バウホール公演初日を観てまいりました。
これまた好みの問題か
私はあんまりでした
なかなか
感情移入しにくいお話。
月組の「舞音」は大好きだったのに
なんだかな。
美弥ちゃんマジックもあったと思うけど。
脚本の書き込みが
足りなさすぎやしませんか?
愛ちゃんも
くらっちも
すごくあっさりして思えました。
本当に相手のこと
人を殺しちゃうくらい好きなん?
なんで?
どこが?
の答えがこの脚本にはなかったような。
あと
そもそも大道具も小道具も質素すぎて
マノンがお金に執着する落差も
わからなかったんです
はい、すみません。
原作も読んでいないから、なんとも。
20年前と同じ脚本と
ご挨拶で愛ちゃんが話してましたが
そこは手を加えてよ!と思うのですが
無理なんでしょうかね
女性演出家のほうが
さまざまな部分が緻密なように感じます。
それが全て良いということでも
ないんですが、、、うーん
私個人的には
フィナーレ冒頭の
あかちゃんの歌声と
天飛華音くんが目立ってたー