~ MT合宿・キャンプファイヤーと告白タイム・ラスト・・・チャン ~ | ファン王国物語 

ファン王国物語 

韓国ドラマ「イケメンですね」の二次小説で「ファン王国」というパラレルな世界のお話です。おなじみのドラマのキャラクターが、様々な役柄で登場します。このブログを読んでドラマに興味を持って頂けたら、ぜひ見て下さい。きっと貴方の毎日が変わります、私のように。

→ ここまでのあらすじ ( 随時、更新 )

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~ 告白タイム、つづき ~


「3、2、1、はいっ、コ・ミニョさん、この中の男性の誰かの手を取りますか、それとも『ごめんなさい』してカップルにはならないですかぁ~」


バ~カ、コ・ミニョは俺のモンだ … 他の野郎とカップルになんか、させるかよ … 全力でジャマしてやるぜ …


「あ、あの … ヨンファ先輩、ホンギ先輩、ごめんなさい … 私はまだ、先輩達の事をよく知りませんから … 」


そうだ、いいぞ、コ・ミニョ … 二人まとめて断っちまえ …


「そうだな、ミニョ。すぐにとは言わないから、またteam Kのライブかコンパにおいでよ。俺の事も、ホンギの事もこれからよく知ってくれればいいから … 」


おいっ、コ・ミニョっ、ヨンファの顔を見てポーッとすんじゃねぇっ!


ソイツの目を見んなっ!ヨンファはなぁ、顔を見てるだけで女がその気になっちまう、危険な野郎なんだぞっ …


「そうだよ、ミニョ~。まだ1年なんだから、決まった彼氏なんて作ることないって。だから僕達とも遊んでよ」


ホンギはなぁ、一見、無害そうだが女好きだぞ … ダメだ、ダメだ …


どんくせぇ、お前ぇには無理な相手なんだよ …


「はい、スィーツは大好きなので今度、美味しい物を教えて下さい」


スィーツなんか、俺がいくらでも食わせてやるよっ、イチゴでも何でも …


「ド、ドンジュン … 」


「ミニョ … 」


気安くコイツを呼ぶんじゃねぇ … はなっからヨンファとホンギは眼中ねぇが、この医学部の1年坊主はコ・ミニョの幼馴染みだからなぁ …


俺の知らないコ・ミニョを知ってるって思うと、殴ってやりたくなるぜ …


この野郎が一番の強敵だなぁ、兄貴も味方だろうしよ …


お、おいっ、コ・ミニョ …


まさか、ソイツの手を取るのか … 俺がココにいるのに、許さねぇぞ …


止めろっ、お前ぇは俺にしとけっ …


「ドンジュン … 私 … あの … 」


ドスンッ …


「何をするんですか、チャン先輩 … フェアじゃないですね」


かぁ~、さすがインテリ医学部、嫌味な言い方しやがるぜ …


余計に腹が立ってきやがった … コイツの鼻をあかしてやんねぇと、気が済まねぇぞ …


「うるせぇなぁ、1年坊主。フェアもクソもあるか。コ・ミニョと1日、楽しくしてたのをジャマしやがったのは、そっちだろ。俺ぁ、忙しいんだ」


ガキくせぇ女をどうモノにしようか、困り果ててんだよ …


「チャン先輩、ミニョを振り回さないであげて下さい。遊び半分で貴方のような人と、気軽に付き合える性格ではないんです … 」


『気軽な遊び』だと … 俺だって始めはそのつもりだったさ …


見るからにド田舎から出てきた風な女を、からかってたつもりで …


いつの間にか、自分が堕ちてたんだ …


「フン、コ・ミニョの事ぁ、マジだって言ったらどうする、1年坊主 … 」


「信じられないですね。そこにいる女の先輩と随分、仲が良さそうじゃないですか … 」


バ~カ、あいにくだが、こんな女は好みじゃねぇんだ …


見た目はイイ女を気取ってるが、男をアクセサリーぐらいにしか思ってねぇ、疲れる奴だぜ …


「フン、誰に聞いたんだか知らねぇけど俺ぁ、そこのユ・ヘイとは何にも関係ねぇ。親同士が知り合いなだけだ」


「チャンっ、また他の女にちょっかい出しているのねっ、いい加減にしてちょうだいっ … 」


黙れよ、ストーカー女めっ …


「うるせぇよ、ヘイ … お前ぇこそ、コイツに何か吹き込みやがったら、女だからって容赦しねぇぞ」


フン、俺が暴れたら厄介なのはガキの頃から知ってんだろ、ヘイ …


「チャン先輩、ヘイ先輩 … 」


あ~あ~、すっかり疑ってんだろ …
コ・ミニョ … 仕方ねぇから、後でじっくり言い訳してやるよ …


「コ・ミニョ … お前ぇのピンチの時ぁ、必ず助けてやるって言ったろ」


そりゃ、こんな時の事を言うんだぜ …


「ほれっ、走るぞっ!」


デケェ尻が重そうだから、俺が手ぇ引っ張ってやるよ、どこにも寄り道しねぇように …


「で、でもっ … 皆さんが見てます」


「バ~カ、んなモン、関係ねぇよ」


ムギュウゥゥ …


タッ、タッ、タッ、タッ、タッ …


「おお~、イケメン3年生のチャンが、1年コ・ミニョさんを拐って行きましたぁ~、どこで何をするんでしょう~、さぁさぁ、告白タイムはまだまだ続きますよ~」


「「「「ウォ~~~ッ」」」」


「「「ヒュー、ヒュー」」」


チッ、うるせぇ奴らだぜ … コ・ミニョの奴とイイ事できる所へ行くに決まってんだろうが …


「チャン先輩、どこに行くんですか」


ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ …


お前ぇも、そんなヤボな事を聞きやがるのか … 分かってねぇなぁ …


「お前ぇと、二人っきりになれる所に決まってんだろ … 確認してぇ事が山ほどあるからなぁ … 」


そのデケェ胸ん中に詰まってるモン、じっくり聞かせて貰うぜ …


この俺をヤキモキさせやがって、覚悟しとけよ …



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