五十という数字のナゾ!
歴代天皇の和風諡号を見ると
第10代崇神天王…御間城入彦五十瓊殖天皇
第11代垂仁天皇…活目入彦五十狭茅天皇
五十という数字が含まれます。
偶然でしょうか?
縄文時代にも北極星信仰があり
それは
シュメール文明と繋がります。
石川県・真脇遺跡 北極星と繋がる
風神エンリルは 50の数詞を持つ神で
天神アンとキの間に生まれた神様。
シュメール語では五というのは「イ」
十は「シュ」という発音になります。
伊勢神宮・五十鈴川
五十=イシュ→イス、イセとなり
伊勢神宮…イセジングウ
五十鈴川…イスズガワ
イスもイセも入り、五も入る。
風神エンリルを知らずに祀っている
石川県・中能登も
崇神天皇、垂仁天皇と深く関わる。
シュメールは多神教であったが
天神アンはその中でもかなり信仰を集めていた。
天神アンと同一視されていた北極星ツバン。
地球は約25000年で一周するから
72年ごとに1度ずつズレていく。
北極星ツバンが見れなくなる時期がくる。
天神アンがいなくなる
祈る対象がいなくなる
すると
風神・エンリルへと移っていく。
アメノミナカヌシ
日本の信仰に繋がっていたとすれば
アメノミナカヌシが最初にでてきて姿を消す。
かつて北極星を信仰してきた
星神信仰の人達だとすれば
アメノミナカヌシが出て来ない理由にもつながる。
タカミムスビ・カミムスビ
出雲でタカミムスビが
秦氏ではないのかと言われるが
このアメノミナカヌシが北極星信仰の人達かもしれない。
シュメールでは
エンリルは50という数字をシンボルとし
南北2氏族を率いていた古ペルシャの
スサでは、王座に牡牛を掲げている。
スサノオは牛頭天王と同一視されている。
スサノオの長男を五十猛としていて
崇神天王はナゾ
スサノオ率いる南朝2氏族の王朝が始まった。
(参照:TOLAND VLOG)
ここで、
矢作直樹氏の言葉を思い出します。
崇神天皇までは半神半人。
神聖さを共同創造
できますように
宇宙からの叡智が降りた