久高島の聖地で閃く!
イザイホーの話を詳しくお聞きしました。
久高島で12年に一度行われる
神女となるための就任儀礼ですが、
イザイホーの舞台となる、神聖な場所に
"女性達が3日間こもった"
と知ってビックリ!
こもると言えば大室山・浅間神社!
静岡県・大室山
火口部分に建つ鳥居
この浅間神社は
磐長姫命(いわながひめのみこと)
のみを祭神とする稀有な神社です。
それは陽の極まる時!
旧暦では、5月21日頃(7/8:西暦)
①大勢の男性たちがお篭りします。
イザイホーは陽の極まる午年の
旧歴では、11月15日~
それは陰の極まる時!(1/5:西暦)
②大勢の女性たちがお篭りします。
①と②は偶然ではありません!
クンダリー二覚醒を意味しますね。
縄文人は祈りの作用を熟知していた!
合霊状態で祈り合わせれば
時空を超えたエネルギー体となり
"奇跡的な作用が起こせる"と知っていたのです。
ちなみに、
縄文土器は、宇宙エネルギーを
活用する道具だったと言われています。
高温で焼かず、釉薬も使わず
水の漏れない土器を作っていたのです。
現代の科学をもってしても、作れないそうです。
さて、イザイホーは
久高島の最も重要な祭祀!
しかし、1978年を最後に行われていません。
封印された聖地となっています。
話はもどり
全国の浅間神社のほとんどが
木花開耶姫命(このはなさくやひめのみこと)を祭神としています。
そして "磐長姫は醜くい伝説"
これは侵略した側の封印なのです。
(磐長姫超覚醒より抜粋)
瀬織津姫…目に見えない世界
心の浄化、本質に戻す、徹底的な膿だし
磐長姫…魂の領域を司る
魂は見えにくい(=見にくい=醜い)
磐座=神の宿る岩=ご神体
沖縄はどこに行っても
磐座と樹木の合体が凄い!
縄文聖地は怖れられ徹底的に壊されました。
比較、競争、分離の二極対立へ
追い込まれ激化していったのです。
いよいよ
心の浄化から魂の領域へ