五芒星が随所に輝く!
晴明神社では五芒星がいたる所にあり
目からも信号を受け取ります!
五芒星=晴明桔梗印で こんな解説もあります。
桔梗の花を図案化したもので
星形は一筆書きで元の位置に戻り
始めも終わりもないことから 魔物の入り込む余地がない。
(Wikipedia)
あらゆる魔除けの
呪符として重宝された
安倍晴明公が天体配置から世相を読まれていた様ですが…
占星術で 五芒星を考えるとこうなります。
円を5分割すると72度です
(参照:アスペクト解釈大辞典 松村潔)
五角形には、辺の中に黄金比の仕切りができる。
黄金比は抑圧されることなく増長する性質。
自分の形を変えることなく拡大が許される。
自然界の中の抜け穴を見つけ自分の可能性を楽しく広げる。
晴明神社に参拝して、占星術で考えるって超楽しい
こちらでも書いています。
そして、
ここでじっくり式神を眺めました。
晴明神社 戻り橋と式神
左側に式神の石像があります。
晴明公は普段一條戻橋の下に式神を封じ込めていたとか。
(以下抜粋)
陰陽師が使役する鬼神(霊的存在)
安倍晴明公は式神を使うのに長けており、
屋敷内の雑用から掃除、儀式など様々なことをさせていた。
(ここまで)
これは日本的ですね。
鬼神を退治するのではなく、囲い込んでしまう。
ただし、鬼神を使うには
霊的に覚醒していることと、五芒星で封じることが必須!?
実は私、こんな姿の霊を夢で見たことがありますが…
式神像の頭を見た時に、ハッとしました。
二本の小さな角が突き出たような髪型なのです。
私はフィシャルセラピーで、頭蓋調整も行いますが
その部分は 人が怒ると角状に尖ってくるのです。
なので、たまに★クライアントさんとこんな会話になります。
私「最近、かなりお怒りになりましたか?ここに角があります。」
★「どこ?えっ!ほんとだー」
花嫁さんの、角隠しもそれを隠すのです。
”御霊は見たまま”といいますが、
日々穏やかに過ごしていきたいものです。
話は戻りますが、
晴明神社では、五芒星エネルギーが満ち
”自分軸で拡大が許され、可能性を楽しく広げる”
そんな場所だと感じました。
そして「晴明井」でも気づきがありました。
京都に隠された秘密です!
つづく