障害者雇用の就労日数の関係で6/26から休みの夫。ふとん1ふとん3

夫が休みの間の備忘録です。


6/26水曜日

朝起きてきたものの私が出勤する時もぼーっとしている。凝視

お昼はお弁当を冷蔵庫に用意して電子レンジで温めて食べてもらう事に。

前日までの仕事で疲れてたのか、仕事から帰宅したら薄暗い部屋のベッドで夕寝中でした。ふとん1ふとん3


お昼はお弁当です


6/27木曜日

私、神戸旅行で夫は1人で留守番。

頼みの綱のショートステイが、前日に施設職員さんのコロナ感染で閉所に。

急に1人で夜留守番する事に。驚き

食事は用意しておいた惣菜パンと、冷凍食品を食べてもらうようお願いして出掛けました。

何度か夫にLINEをするものの、既読にならないので心配でした。驚き



6/28金曜日

神戸からは、次女が翌日仕事なので、昼頃の新幹線に乗って14時半ごろ帰宅しました。

帰宅すると夫は部屋でベッドに寝転がってYouTube満喫中。ふとん1ふとん3

部屋は…荒れてましたね。

食べた食器やパンの袋、飲んだペットボトルが食卓テーブルとキッチンに散乱してました。ネガティブ

まあ1人で留守番して食事をしてたので頑張ったと思いますが、

夫が以前何度も言っていた一人暮らしできる。という野望はやはりは無理でしょうね。アセアセ

グループホームなら有りかもしれませんが。

神戸のお土産を渡したら喜んでくれました。笑い

中華風メモは私からのメモ取ってと言うメッセージです。


神戸Tシャツと

龍のメモ帳です


6/29土曜日

私が午前中に通院なので、フリースペースへ行って欲しいとお願いして8時半ごろ出掛けましたが、昼頃に帰宅した時はリビングでテレビ見てました。ネガティブ

余りフリースペースへは行きたく無いのか、お願いしても行ってくれません。

留守番癖がついたのか、1人時間が楽しいようです。


この日は夕方から、夫が食べに行きたいと言っていた、モクモクファームのレストランへ行ってきました。

ビュッフェなので、お皿に大盛りに料理を取ってきて嬉しそう。にっこり

でも以前なら2回はお代わりして3皿食べてましたが、2皿だったので

年齢的にも段々と食欲が減ってきてるような気がして少し寂しくなりました。

誕生日イブの夫でした。


大盛りで2皿とデザート

食べました。


6/30日曜日

誕生日の夫、53歳になりました。

この1年間、脳腫瘍の再発もなく仕事へも行けて良かったです。にっこり


この日は午前中に近くのスーパーへ夫と一緒に行きました。

買い物してエコバッグに食品を詰めていたら、akikoさん!

声を掛けられました。

次女の保育園、3歳児クラスから中学校卒業まで同じ学校だったダウン症の同級生、Mちゃんのお父さん。お父さん


私はスーパーでたまに会うことがあったのですが、夫は数年振りに会い

元気だった〜!と夫に声を掛けてくれました。


夫の病気の事を話して、Mちゃんの近況も聞きました。お母さん

Mちゃんは特別支援学校を卒業後に

障害者雇用で一般企業に就職したのですが、上手くいかず半年ほどで退職。

その後は就労支援に期限ギリギリの2年通所して、最近仕事が見つかって民間企業の特定子会社に就職したそうです。


最近流行りの、複数の会社で農場を共同で運営して、

障害者が農業をして農作物を生産してもらうスタイルの障害者雇用です。

Mちゃんは今は落ち着いていて、

農作業が楽しいようです。

仕事が上手くいかないことや、就労支援の話も時々聞いていたので、

無事就職出来て良かったです。にっこり


夜は夫の誕生日会という名目でスーパーで買ってきたケーキを食べました。ショートケーキ

爪楊枝に53と紙切って貼り付けようか?

夫に提案したら断られました。笑


スーパーのケーキ

フォークは長女が保育園のお弁当で使っていました


7/1月曜日

久々にフリースペースへ行ってくれました。にっこり

食事が出るフリースペースなので、

朝9時過ぎにフリースペースへ電話して、昼食を予約しました。

夫に昼食予約したから行ってね!

と連絡して、11時までにフリースペースへ行くように伝えました。

フリースペースでは昼食作りを、

11時から施設の方と共同作業で作るので、11までに必ず到着するように行かねばならないので、

夫に外に出る口実にしてフリースペースへ行ってもらいました。にっこり


夫は何とかフリースペースへ行き、

昼食を作って(お手伝い程度です)食べ

7月の行事表も貰ってきました。

3ヶ月半ぶりにフリースペースへ行けたので、私がほっとしました。にっこり


7/2火曜日

リハビリセンターへ自立支援受給者証の診断書を貰いに行ってきてもらいました。

1人でリハビリセンターへ行き会計へ。

代金を支払って診断書を受取り帰宅しました。バス


自立支援受給者証に、

「リハビリセンターの会計窓口で診断書代金を払って診断書を受け取る」とメモを挟んで渡しました。

いつもと勝手が違うので出来るか心配でしたが

事前に「診断書を受け取る時に代金支払ってね。」

と診断書代を渡しておいたので

無事に診断書を受け取ることが出来ました。


7/3水曜日

私は相変わらず朝は夫を家に残して仕事へ。

夫は明日まで仕事は休み。

特にする事もないようで、一日ダラダラしてる感じのようでした。

仕事が休みの時は、お弁当を用意したり、冷凍食品を温めて食べてもらったりしてますが

この日の昼は、レトルトカレーと冷凍してあるご飯を温めて食べてもらいました。

夫が仕事を辞めたら、こんな感じなのかなぁ…。と思いつつ

こんなダラダラしてる夫を介護して

私だけ働いて夫を養うのは正直嫌だなぁと感じました。真顔

病気だから、障害があるから。

頭では分かってますが感情が許さない感じです。


まだ家事をしてくれたり、何か趣味に没頭しているなら、専業主夫として夫を受け入れる可能性もありますが、

何もせず家で怠惰にダラダラして

ご飯だけ要求してくる夫に、

軽い嫌悪感を感じました。真顔


7/4木曜日

夫、休みの最終日。

長かった。休みが長い。

世の中の男性が働いてる時に、

夫はダラダラYouTubeを見たり、

昼間1人でスーパーへ行ってアイスクリームを買ったり

高齢者の様な生活を送っていました。おじいちゃん


正直、私には働かない夫を養う心の広さは待ち合わせてない事が分かりました。

この様な状態が日常になったら介護する自信はありません。真顔


グループホームで生活してもらうか、

ショートステイを延々と繰り返すか

私の目の届かない場所に居てもらわないと、私の心が持ちそうにありません。煽り

在宅で旦那様を一日中介護してる奥様は本当に凄いと思います。

旦那様に対する愛が強いのか飛び出すハート

旦那様と暮らさないと、何か困る事情があるのか。真顔


とにかく私には、ダラダラしていて働かない夫を介護し続けるのは、私の性格上難しいです。煽り

夫婦共働きで30年近く生活してるので

夫が働いていないと、私だけに働かせてズルい。と思ってしまうんです。真顔


夫婦2人の生活が3ヶ月経ちましたが

未だに正直子供がいない事に慣れませんね。アセアセ


子供に迷惑をかけたく無いとの思いや、責任感で夫を介護してきたので

子供が家から出てしまうと、介護する気力が起きません。ネガティブ


こういう介護プチ鬱と言うか、

介護の重圧や心の重荷から、どうしたら気持ちが落ち着いて穏やかに過ごせるんでしょうか。驚き

介護生活も13年目に入りましたが全然分かりません。驚き