DBS手術 | パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。

術衣に着替えてストレッチャーで手術室へ
局所麻酔で開始されます。
長い道のり。約10時間。

バリカン 点滴確保 消毒…
先生たちの連携プレイ!
 
コレだな。初めの難題。
耳の両側から入る金属 麻酔を湿らせた物が両耳に。いよいよ金属が。圧迫感 威圧感あるが
痛みまではいかない。頭の位置決めか局部麻酔となにかの繰り返し。

Ct取り

頭の上皮はぎ
なにかプチプチ縫われてる?眉辺り?

頭蓋骨をゴツン!続いてかき氷をそぐような音!
医師「骨の音 どう?」
私「おもっていたほどではありません。」

局所麻酔です。手術中の容が全てわかります。
冷静な私です。耳が大きな吸収機です。

しばらくしてDBSの機械が出てきたかな。

私の手足の動きがためされるときです。
左手ブラブラ 左足屈伸 らりるれろ
繰り返し 繰り返し繰り返し。

ある時「いいですね。」
いいですね!医師たちの喜ぶ声。
「これでよいでしょ。」位置が決まりました。

とても良い所に入ったようです。

予定より二時間前に終了しました。


幾度と口の中が乾燥してお水を飲ませてくださったナースさんありがとうございました。
手術中の寒さもたまりません。温かく毛布などを気遣いくださったナースさんありがとうございました。
先生方々ありがとうございました。

手術室から病室に戻ると睡魔が

精神状態も安定しています。