呼んでいる | パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病と共にいきいき生活

パーキンソン病共に。発症して30年近く。原因わからず10年近く寝たきりに。現在薬物療法にて。効用時を上手く利用。リハビリ自分の努力と家族の支えの中で。日々の暮らしに起きる出来事。大切に越えていく。人世をブログに。

朝 7時
久しぶりに ごみを出しに 歩く

ただ目的終えて 戻るなか

ご近所のご主人も 同じ道
Γ紅葉綺麗ですね。」
うしろ大きく腕挙げて
教えてくださる  時の的


そうだった
振り返るなり 明るい色葉 揺れていた
夫がちょくちょく話してくれて
声をかけられいながらも
忘れ続きできた 場面

振りかえり歩いているのは
公園への入り口

どんよりと肌寒い 朝の
なにげなく さりげない
寄り道 散歩 
ひとり

草葉がなります 風に揺られて
あら 勿体ないことよね


ちょっと待ったとたちどまり
方向転換 帰宅して

 薬を飲みました
 服一枚重ね着しました
 スマホの準備整えました
 準備は肝心なものだから

風が鳴る 鳴る 
揺れる木 草葉が踊るよ 回る

朝日がわかる ほらあそこに
今朝は弱い光りなの
樹々の間から 示してる

からすが 鳴いてる
雨に なる…



プールはおやすみ しばらくは



今朝は
どんより薄暗く 横風巻いて
草葉を飛ばす
拐って 揺らして 放置した



落ち葉の 鳴り音
ゆっくりと 一足 二足
頼もしい

彩りみどり 視線は真下



いろんな木々の 色んな 葉
乾ききり かさかさ さらさら
不思議にも こころ引かれて
色 形
   ら 

何故に似合うの ベンチに聞いた



太陽は 今朝は雲に隠れてて
眠そうな
たまには るーず したくなる



何枚あるだろ どれだけの 種類
落ち葉


 
こんなところから
あなたも 紅葉みせる



どれほど 重なりあいますか
かさかさ さらさら

やさしいや あたたかや はかなさと



見事に 表情かえました
大きな 木


尊い 
気づきと時間から
こんな 刺激をいただきました。

朝 10分ほどの中で
いっぱい いっぱいの
楽しさとしあわせを感じました。

歩けたよ。