人生はね
ひとそれぞれであって
ひとそれぞれにあって
皆がしあわせならば
はなまる
ひとり ひとりの
山よ 谷よさ
もちろんのこと
乗り越え乗り越えいく道よ
終点までに整えたいと
日々の暮らしの
ひととなり
その場にならなきゃあ わからない
その気にならなきゃあ 知らんわね
逃げることは すぐできよう
耳を塞げば 逃げられる
遠のいたならば 幸いな
誰もねぇ
助けてなどと 甘えはしない
助けられる覚悟も ないでしょ
自らの人生ゆえに
様々に試行錯誤の毎日に
自身に責任 覚悟を持って
生きてるんです
確認しつつ
今日が
心に曇りなく爽快晴々終了 と
日々同様ならば物言うことなかれ
ごったばったの
添えないことを だからほっとけ
そのもののこと
そうそう
それができないからね
人生最後の結末は
不思議と感じ取れたりしてね
できるものならば
蓮の花 ゆかしきところ
位置おいて
大事に戴いた 感情を
あれかけ これかけ
何で 良い
カモフラージｭか仮面にしてか
真を隠して なんとする
芯を通す者るがいて
事 時過ぎて 完了
善
葛藤 嘆き 憤慨なるや 大源
さやかに 穏やかに
収まりますまでの 心痛を
自然にしつつ 柔軟に
噛みしめ ほどいて
行く道 来た道 石橋叩き
ただ一瞬の つまづき石なら
さらりとね
ふっかく ぶっとい
根治療
必ず持って
係りとなりし者
示し 使命されてる されたる者
そっと寄り添う ゆとりが欲しい
自分であったらなんとする
荷石
形状 重量と 計りしれないものなりて
そっと 悪気吐き出す一呼吸
新鮮虹色活性化
有らなきゃさみしや
人肩
人情
心 財布は広々 多袋
いつでも 応対準備して
共に苦難の道すがら
腹を割っていきたいもので
飾りしゃらしゃら ごみ行き場