霧の御嶽、武蔵御嶽神社大祭!大口眞神さまとの出会いは、相当前に始まっていた。。。 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。



本日は、武蔵御嶽神社さん

うかがってまいりました^^



→小雨☂️で、天気微妙なのにねグラサン



霧の御嶽






霧といえば、
三峯神社さん⛩️
「霧の三峯」と呼ばれますねグラサン




なぜ、霧✨がクローズアップされるのか?


武蔵御嶽神社さんの御由緒関連を
みてみると、、、


武州御嶽山の「おいぬ様」は、実はニホンオオカミであり、狼が守り神となった由来は『日本書紀』に記されていますが、御岳山では次のように伝えられています。


「日本武尊が東征の際、この御岳山から西北に進もうとされたとき、深山の邪神が大きな白鹿と化して道を塞いだ。尊は山蒜(やまびる=野蒜)で大鹿を退治したが、そのとき山谷鳴動して雲霧が発生し、道に迷われてしまう。


そこへ、忽然と白狼が現れ、西北へ尊の軍を導いた。尊は白狼に、『大口真神(おおくちまがみ)としてこの御岳山に留まり、すべての魔物を退治せよ』と仰せられた。」





ふむ🤔
 
この伝承から、が吉祥とされるのです。

三峯さんでは、以下のように
記される記事がありました。


日本武尊が東征中、雁坂峠を出たとき霧の道に迷った。そのときオオカミが現れ、日本武尊がその後を着いていくとあるところで霧が晴れ、現在の三峯神社のある山にたどり着いたという。
そこで日本武尊は伊弉諾尊(イザナギノミコト)・伊弉册尊(イザナミノミコト)を祀った。この時から、オオカミは三峯の神の使い「眷属」になった。





また、秩父三山🏔️と呼ばれる

秩父神社✨
宝登山神社✨
そして、三峯神社✨


宝登山神社さんの御由緒板を
現地確認したときの内容↓


第十二代景行天皇の皇子日本武尊が東国地方を平定し、御凱旋の途次、寳登山々頂で御三柱の神をお祀り申し上げたのを以て、創始となす。

登山に先立ち、尊が心身を清めた「玉り泉」は、今なお御本社玉垣内に残る。

登嶺の途中山火事に遭われた時、神使の巨犬が火を消し止め、尊を頂上迄導いた。此の為古くは「火止山(ほどさん)」と称し、後に「寳登山』と改称す。比の巨犬は大口眞神(御都属) 、火防盗賊除・諸難除の霊験あらたかである。


宝登山神社シリーズ✨①


宝登山神社シリーズ✨②




霧✨というキーワードがはっきりと

明記されてはいないけど、


霧は御眷属さまの歓迎のサイン

ということが一般的になってますよねグラサン


(検証元記事があったら教えてください🙏)




で。

そんな傳えのある大口眞神さま🐺

過去、さまざまな参拝で
ご縁をいただいているのやけど。。。



本日、10月6日

なんやかんやで定期参拝させていただいている

武蔵御嶽神社さん敬神奉賛会大祭でした‼️


(直会までが大祭☝️)





お久しぶりに昇殿させていただき、

お気に入りの
日本武尊さまと大口眞神さま
の御姿✨に目を惹かれてしまう。。。


🙏🙏🙏


最奥の本殿にて拝礼🙏

やっぱり、この感じは他にはないよね。。。




さらに。

直会のときにいろいろと話が盛り上がって
金櫻神社さん⛩️の話が出てきて、、、


そういや、大分前に参拝していたよね❓と。

→写真を探してみたら、2019年の3月で
 まだブログを始める前の話やった笑い泣き







ちなみに、こちらの金櫻神社さん

甲府の名勝、昇仙峡を登りつめた地に鎮座する
金峰山🏔️を御神体としていて

御祭神は
少彦名命✨
須佐之男命✨
大己貴命✨

なんやけど、、、


大口眞神さまと関係してます‼️

というのを直会のお話からうかがいまして
早速、確認してみたら

護符がありました😲❗️




※さらにいえば、蔵王権現さまを
 お祀りしている‼️というキーワード🔑もある




いやぁ、、、
年間、たいして参拝してなかった時代に
既に「出会い」をいただいていたのやね。。。💧

→知らなかったよーーー笑い泣き





てなワケで

いろいろと妄想が膨らむ大祭やったよ^^






では。




いつも、ありがとう^^




@Rico




幸せは自分のために

世界が平和であるために