乃木神社ねえさんぽ②忘れていたことを思い出す場所。言葉の力、武士道の原点! | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




2023年記事のラストのラスト‼️


→やっと、次回から2024年やけど

 意外とオンタイムでお正月は記事にしていたから

 次は、ご縁日✨の話からやなグラサン

(一月の川崎大師さんと最乗寺さん)





てなワケで

乃木神社さん⛩️の続きですよ^^



拝殿右の奥には、

正松せいしょう神社

→学問の神さまです‼️




シンプルながらも

とても大切な場所に感じます🙏




なんやらドキドキしながらの

拝殿




御祭神

玉木文之進正韞命✨

たまきぶんのしんまさかぬのみこと

吉田矩方松蔭命✨

よしだのりかたしょういんのみこと



‼️‼️‼️


松蔭先生ではないですかびっくり



と。


御由緒を拝見すると、、、


玉木文之進は、幕末維新に際し、多くの偉人傑士を輩出した長州萩の学者であり松下村塾の開祖です。
また、吉田松陰は玉木の甥にあたり村塾を受継いで多くの国士を養成された教育者です。
ご祭神は、玉木に師事され、松陰を深く敬慕されていました。
これがご祭神(乃木将軍)の人格形成の基になったと考えられるので、乃木神社戦災復興を機に、萩の松陰神社から御分霊を勧請し、境内に鎮祭したものです。




あ。

なるほど✨✨✨


この流れがあって2023年の年末にも関わらず

参拝することになったのやなグラサン



松蔭神社さん

節目のタイミングで年イチでご挨拶させて

いただいている場所でもあります🙏







最近、大事なモノを授かっていたのを

思い出しました✨✨✨



あらためて

この場所でゆっくりと手を合わせます🙏🙏🙏




して。



御祭神二柱にゆかりのあるものが

士規七則しきしちそく



「士規七則」は、吉田松蔭が野山獄における思索の間に執筆したものを、叔父玉木文之進の添削を経て成ったものである。。。



まさに、御祭神二柱の合作‼️


武士道の掟七箇条なんですねびっくり



さらに、説明の冒頭には


書物にあふれる偉大な言葉は

人の気持ちを

奮い立たせる力がある


とあって、


身近に触れる「ことばの力」の大切さを

あらためて感じるのです🙏



(続く内容の詳しくはこちら↓)




要約すると、


志を立てて万事の原点とし、

友を選んで仁義の行を助け、

読書によって聖人の訓を学ぶ。



そういや最近、

「菜根譚」が気になってた情報だったわ笑い泣き




さらに。


正松神社さんの反対側には

こーーんな感じの道があって、、、




水琴窟



社紋



ちろっと外に出ると


楷樹🌲



遠目から、赤坂王子稲荷神社⛩️さんを

臨むと

大いなる木に包まれてます



視点を変えてみたら、

見えてこなかったものが

当たり前のように在ることに

気づいたりするよね^^





と、近々

松蔭神社さんにうかがわないとやなグラサン






てなワケで


乃木神社ねえさんぽ👣


これにて👏





では。




いつも、ありがとう^^




@Rico




幸せは自分のために

世界が平和であるために