【吉野丹生ねえさんぽ⑦神武天皇聖蹟。おわりはじまりの想いを繋ぐよ!】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Rico です。




丹生三社巡礼の続きです。


→丹生川上神社下社から中社へ👣



(シリーズはこちらから⬇️)





おさらいを含めて、

丹生川上神社中社の全体図↓






中社シリーズ(④、⑤、⑥)で

全体図の「一」「二」「三」まで参拝しましたね✨



さらに、ここから

「五」と「龍」のエリアに向かいます‼️





むむっ🤔


橋の手前に、お社がありますよ☝️



末社 東照宮と水神社



御祭神

東照宮→徳川家康公✨

水神社→ 高龗神✨闇龗神✨

(上社と下社の御祭神をお祀りしています)


🙏🙏🙏



休憩スペースもありますね^^

→毎度、休憩はしないけどw





さらに❗️

高見川✨にかかる橋の向こうを指し

本宮と書かれた案内があります^^



ドキドキ💛しながら

向かいますね^^




テクテク👣


テクテク👣



おっ❗️見えてきたよグラサン




摂社 丹生神社



御祭神

彌都波能売神みづはのめのかみ


こちらの本宮さんでは、古事記表記。

→先にお参りした拝殿〜本殿では

日本書記にある罔象女神の表記でしたね☝️




めっちゃ雰囲気あって。。。

すごく懐かしい感じがします🙏



調べてみたら、


神武天皇の御代は神籬式の神として崇敬され、天武天皇白鳳4年(675)に初めて社殿を建て、創祀されたものが丹生神社です。


とあり、


※神籬(ひもろぎ)

神事で、神霊を招き降ろすために、清浄な場所に榊 (さかき) などの常緑樹を立て、周りを囲って神座としたもの。


まさに

古式ゆかしい時代から祈りが捧げられていた

ことを感じられる場所です🙏


 


して。


それをあらわすかのような

神武天皇聖蹟





ありがたい想いがあふれます。。。




🙏🙏🙏



本宮前象山(きさやま)の地に

肇国(はつくに)由緒の地として昭和15年2月7日

皇紀2600年を記念し、文部省による第一回目の

神武天皇聖蹟調査が実施され、「丹生川上の地」は

当地に比定、建立された、とのこと。


(その時の記念切手↓)HPよりお借り



八紘一宇




↑この時の気づきが

 思い出されてくる。。。





まさに、


奈良からはじまり

東大阪へと繋がっていった

原点ねえさんぽ👣



この丹生川上の地で結ばれる想いを感じます✨





なんとも不思議な流れ✨


(毎度、ねえさんぽ👣は綿密に計画はしてないし、事前調査もしないけど、落ち着く場所にやってくるのだよねグラサン



→後から参拝の記録を記事にするときに

 めっちゃビックリすることがたくさん❗️

 だから、振り返りをするってのがあります🙏


(参拝した時やと気づかないこと多し💧)





聖蹟のすぐ場所には

木霊杉こだますぎ🌲✨





ひとつひとつの年輪が重なって

大きく

大きく

幹となり、大木となる。


日々の積み重ねがわれわれの一生のなかに

刻まれていくのですね🙏





木霊杉の案内に

「胎内に入り木霊の気を体感し、力を

 お受けください」

と書いてあり。。。




もちろん、

素直にお受けいたします❗️




イン❗️✨




めっちゃ笑っとる😆




てなワケで

お次は「瀧エリア」へ向かいますよ^^










では。




いつも、ありがとう^^




@Rico




幸せは自分のために

世界が平和であるために