おはようございます!
@Rico です。
丹生三社巡礼の続きです。
→丹生川上神社下社から中社へ👣
(シリーズはこちらから⬇️)
おさらいを含めて、
丹生川上神社中社の全体図↓
中社シリーズ(④、⑤、⑥)で
全体図の「一」「二」「三」まで参拝しましたね✨
さらに、ここから
「五」と「龍」のエリアに向かいます‼️
むむっ🤔
橋の手前に、お社がありますよ☝️
末社 東照宮と水神社✨
御祭神
東照宮→徳川家康公✨
水神社→ 高龗神✨闇龗神✨
(上社と下社の御祭神をお祀りしています)
🙏🙏🙏
休憩スペースもありますね^^
→毎度、休憩はしないけどw
さらに❗️
高見川✨にかかる橋の向こうを指し
本宮✨と書かれた案内があります^^
ドキドキ💛しながら
向かいますね^^
テクテク👣
テクテク👣
おっ❗️見えてきたよ
摂社 丹生神社✨
御祭神
彌都波能売神みづはのめのかみ✨
こちらの本宮さんでは、古事記表記。
→先にお参りした拝殿〜本殿では
日本書記にある罔象女神の表記でしたね☝️
めっちゃ雰囲気あって。。。
すごく懐かしい感じがします🙏
調べてみたら、
神武天皇の御代は神籬式の神として崇敬され、天武天皇白鳳4年(675)に初めて社殿を建て、創祀されたものが丹生神社です。
とあり、
※神籬(ひもろぎ)
神事で、神霊を招き降ろすために、清浄な場所に榊 (さかき) などの常緑樹を立て、周りを囲って神座としたもの。
まさに
古式ゆかしい時代から祈りが捧げられていた
ことを感じられる場所です🙏
して。
それをあらわすかのような
神武天皇聖蹟✨
ありがたい想いがあふれます。。。
🙏🙏🙏
本宮前象山(きさやま)の地に
肇国(はつくに)由緒の地として昭和15年2月7日
皇紀2600年を記念し、文部省による第一回目の
神武天皇聖蹟調査が実施され、「丹生川上の地」は
当地に比定、建立された、とのこと。
(その時の記念切手↓)HPよりお借り
八紘一宇✨
↑この時の気づきが
思い出されてくる。。。
まさに、
奈良からはじまり
東大阪へと繋がっていった
原点ねえさんぽ👣
この丹生川上の地で結ばれる想いを感じます✨
なんとも不思議な流れ✨
(毎度、ねえさんぽ👣は綿密に計画はしてないし、事前調査もしないけど、落ち着く場所にやってくるのだよね)
→後から参拝の記録を記事にするときに
めっちゃビックリすることがたくさん❗️
だから、振り返りをするってのがあります🙏
(参拝した時やと気づかないこと多し💧)
聖蹟のすぐ場所には
木霊杉こだますぎ🌲✨
ひとつひとつの年輪が重なって
大きく
大きく
幹となり、大木となる。
日々の積み重ねがわれわれの一生のなかに
刻まれていくのですね🙏
・
・
・
木霊杉の案内に
「胎内に入り木霊の気を体感し、力を
お受けください」
と書いてあり。。。
もちろん、
素直にお受けいたします❗️
イン❗️✨
めっちゃ笑っとる😆
てなワケで
お次は「瀧エリア」へ向かいますよ^^
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために