こんばんは!
@Ricoです。
東大阪巡礼ねえさんぽ👣
一旦フィナーレ🎉したのやけど
実はテクテクは続いておりまして
ちろっと番外編✨です^^
→なぜに番外編か❓というと
・
・
・
稲荷神社さんだから😎
→やはり、稲荷さんは別枠感がありますね☝️
🦊🦊🦊🌾🌾🌾
→が、しかし。
番外編が番外編ではないぐらい
掘っていったら大変なことになっとる
てなワケで
テクテク👣と向かった先はこちら⬇️
瓢箪山稲荷神社✨
二の鳥居⛩️
石切さん下之社を15時に出発して、
休憩しながら到着したのが15時45分⏰
→ちろっと遅くなりました🙏
でも、時間フルフルでお参りいたします✨
(ちなみに、一の鳥居⛩️は商店街のすぐとこ↓)
三の鳥居⛩️
手水舎💦
狐さん✨がたくさん控えておりますね^^
ちなみに、
この瓢箪山⛰️✨
鬼塚と大塚からなるその形状から来ていて(双円噴)
山麓の山畑古墳群のなかで最も古い
「瓢箪山古墳」の西斜面に社殿が建てられている
ことに由来します。
境内全体図✨
こちら左側古墳の大塚✨
昔むかし、神狐さまが住んでいたと伝わります‼️
ふむふむ🤔
てな感じで失礼いたします🙏
正面には、
拝殿✨
瓢山神社⛩️と書かれていますね^^
ドキドキしつつのご挨拶です🙏
御祭神
保食大神うけもちのおおかみ✨
(若宇迦乃賣命)
御由緒
ざっくりまとめると、
☑️ 日本三稲荷のひとつとされる。
☑️ 創建は、豊臣秀吉が大坂城築城にあたり巽(東南)の方向三里の聖地に「ふくべ稲荷」をお祀りしたことによる。
☑️ 江戸時代の村絵図には「古跡大塚」と記す瓢形の山が描かれており、「いなり」と記される。
☑️ 同じく江戸時代「河内名所図会」には、「如卜」として、既に東高野街道で辻占が行われていたことが記される。
※辻占いとは?
「まず、神前に額ずき、願い事を祈願し、その順位により、この占場で、通行人の姿態、年齢、持物、言葉、運の有無などを観察し、社務所に帰り、詳しくその次第を告げると、数百年来宮司家に伝わる独特の霊示により、依頼者の運勢を判断する」
→いわゆる、梅花心易みたいな要素があります✨
して。
向かって左からぐるっと進みます👣
五柱神社⛩️→かな?
境内案内図に書かれていたけど、
看板がなくて確証ない💧です。。。
もしかしたら、
お隣の「三柱神社」とあわせて
「五柱神社」とされているのかも🤔
三柱神社⛩️
御祭神
天照大御神✨
月夜見命✨
素戔嗚尊✨
その先には、
狐塚✨
こちら↓の鳥居を真っ直ぐに。
まわりには
たくさんのお塚がありますね✨
豊彦大御神✨
→これって、豊受大神さまのことだよね❓
ちなみに、
御由緒にあった「ふくべ稲荷」
この「ふくべ」は「瓢箪」を指していて
さらに、秀吉は瓢箪好きなこともあり
伏見桃山城に吉佐宮よさのみやから豊受大神を
勧請して「ふくべ稲荷」としてお祀りしたのだと
→うむ。豊受大神さまで合ってるね^^
さらに鳥居⛩️を進んでいくと
おおっ😲‼️
狛狐さん✨
と、石柱の一番てっぺんには
飛狐さま✨
御神意を報じて飛ぶ姿を
現しています🙏
いやぁ、、、
素晴らしい
フライングシルエット✨✨✨
お隣の御神木も
ともに飛んでるみたいに見えますね
本殿の裏手、最奥にあたる場所には
戸川神社✨
御祭神
保食大神✨
→商売繁盛・勝負の神、と記されます🙏
この雰囲気が、スゴいのよ☝️
お隣にもお塚✨
神埴玉照姫とあります🙏
てなワケで
繋がりを紐解くところは
次回へ続きます。
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために