【京都ねえさんぽ④今熊野観音寺。弘法大師御作の十一面観世音菩薩さま^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




ちろっと間が空きましたが

京都巡礼ねえさんぽ👣の続きね^^




(↑こちらで質問した謎のお社は、

 鎮守の稲荷社さん✨と判明しました‼️

 お社の後ろに赤い柵があったので、もしや?

 と思っていたので安心しました🙏)



先達先輩、★だい★さん、ありがとうございます🙏




で。



御寺 泉涌寺さんから

テクテクと進んでいき、


見えてきたのが、こちら⬇️


いまくまの




西国三十三所巡礼場所

今熊野観音寺さん

⬇️ 入り口にはこんな橋があります‼️




テクテク👣


テクテク👣





緑に囲まれた景色がいっぱいで、

スーハー、スーハー✨✨✨



気持ちいいね^^




橋を渡って行くと

入り口が見えてきますよ^^




テクテクと行きますぞ‼️




子まもり大師さま



こちらの大師さまの周りを

一周して、手を合わせます🙏🙏🙏





さらにいきます❗️




本堂





お蝋にて、ご挨拶🙏




ご本尊

十一面観世音菩薩さま



脇仏

不動明王(智証大師円珍作と伝えられる)

毘沙門天(運慶作と伝えられる)





お堂のなかに入らせていただきます🙏



ご由緒


平安の昔、弘法大師空海上人が唐の国から帰国され、東寺において真言密教の秘法を修法されていた時、東山の山中に光明がさし瑞雲棚引いているのをご覧になられました。


不思議に思われてその方へ慕い行かれると、山中に白髪の一老翁が姿を現わされ「この山に一寸八分の観世音がましますが衆生済度のためにこの地に来現されたのである。ここに一宇を構えて観世音をまつり、末世の衆生を利益し救済されよ。」と語りかけられ、


またその時に一寸八分の十一面観世音菩薩像と一夥の宝印を大師に与えられました。老翁が立ち去ろうとされたので何びとかをたずねると


「自分は熊野の権現で永くこの地の守護神になるであろう。」と告げられて姿を消されました。



大師は熊野権現のお告げのままに一堂を建立され、みずから一尺八寸の十一面観世音菩薩像を刻まれ、授かった一寸八分の像を体内仏として納め奉安されたのが当山のはじまりです。



→これが、熊野権現との繋がりやね☝️✨✨✨





(詳しくはこちら⬇️)






さらに。


ぼけ封じ観音さま



→西国の巡礼場所で、

 人気があるのがぼけ封じ‼️

※だから、年配の方の参拝が多いのか🤔


ぼけ封じ

近畿十楽観音霊場第一番札所

なんやね‼️




大師堂



お大師さまに、

今回、参拝させていただいた内容を

お伝えいたします🙏


→ちろっと、言いつけ系笑い泣き

(内緒🤫ね^^)






さらにさらに。


こーんなお社とか、、、




熊野権現社



稲荷社




それぞれ、ご挨拶させていただきます🙏




てなワケで、ちろっと続きますね^^







では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために