こんばんは!
@Rico です。
京都巡礼ねえさんぽ👣
泉涌寺さんの続きね^^
仏殿にてご挨拶してから、
舎利殿✨
舎利殿は、お釈迦さまの遺骨である
仏舎利✨を納める貴重な霊殿です🙏
→ちなみに、仏舎利って「増える」って
聞いたことがあるのやけど、、、
増えたらお別ちしますよ✨って言われたことも
あって、ちと印象深いのです
⬇️ ⬇️ ⬇️
(詳しくはこちら⬇️)
さらに、
右手方面に進んでいくと
泉涌水屋形✨
泉涌寺に名前の由来となった
清泉✨を覆う屋形となります。
内部まで拝見できないのやけど、
中には「蟠龍図」のある鏡天井になって
いるのだそうな😲❗️
泉涌寺さんのご由緒✨
緑に囲まれた仙境といった趣きのある
この地は、月輪山のふもとにあり、
平安時代には、左大臣藤原緒嗣が僧・神修のために
山荘を与えて寺となし仙遊寺と称するようになった。
泉涌寺の開山は「月輪大師」とされ、1221年当時
宋に渡っていた僧、月輪大師俊芿(がちりんだいし、しゅんじょう)が帰朝し、戒律復興を図り弘伝に努めた。名声は大いにあがり、順徳天皇の建保六年
(1218年)大和守宇都宮信房よりこの聖地の寄進を受けます。
宋の法式を取り入れた大伽藍の造営を志し、1226年に
主要伽藍の完成をみた。その時、寺地の一角から清水が涌き出たことにより泉涌寺と改めます。
この泉は今も枯れることなく涌き続けている。。。
➡️ この清水が湧き出た場所が
泉涌水屋形💦
して。
さらに奥に進んでいくと、
勅使門✨
さらに奥に向かうと、
本坊✨
お大師さま1250年記念の
辻説法リレー✨
本坊の奥には
特別拝観✨となる
御座所と海会堂✨
(パンフレットよりお借り)
※御座所とは、
皇族の御陵・霊明殿へのご参拝に際して
御休息されるための場所。
さらに、
その御陵である
霊明殿✨
霊明殿とは、
歴代天皇の御尊牌をお祀りした場所。。。
入り口には
美しさの半端ない菊紋✨✨✨
→彫刻が見事に素晴らしいのです🙏
お近くに失礼いたします🙏
ズーーーム👀
少し躊躇するぐらいの静謐さがある。。。
扉を失礼いたします🙏
手水舎💦
ここで、
涼やかな水音が絶え間なく聴こえていて
どこからやろか❓と思ったら
こちら⬇️のあたりからやった。。。
全景✨
なんとも言い難い
畏れ多い思いしか出てこない。。。
こちらで、
精一杯のお唱えをいたします🙏
お墓ではなく、御陵。
御魂の尊さみたいなものを
初めて感じた気がして、
手を合わせることだけに集中して、
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために