【兵庫ねえさんぽ③摂社末社参拝から、まさかの朝拝に遭遇!】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




いやぁ。。。

暑い💦💦💦


さすがに身体にキマすね🙏

無理せずに健康第一でいきましょうね^^




ってなワケで


兵庫巡礼ねえさんぽ👣

廣田神社⛩️さんの続きです。



本殿〜脇殿にて

初めましてのご挨拶をさせていただき、




さらに


境内摂社

伊和志豆神社



御祭神

伊和志豆之大神いわしずのおおかみ 


 創立年代は詳でないが、清和天皇貞観元年(859)正月27日従五位下より従五位上に進み、延喜の制には官幣小社に列せられる。

室町時代には国の神事を司った神祇官の長官を世襲した白川神祇伯の祇を修した六社の内の一社として厚い崇敬を集めていた。

御祭神は一説によれば彦坐命(開化天皇の皇子なる日子坐王で廣田神社を創建せられた神功皇后はその4世の孫にあたる)を祀るといわれている。





なぜか、

こちらは念入りにご挨拶✨✨✨

→ちろっとサインもあったのでね‼️



引き続きよろしくお願いいたします🙏





境内末社

五末社



八坂神社・子安神社・春日神社・地神社・稲荷神社




御祭神

八坂神社 : 須佐之男命 ✨

子安神社 : 磐長姫命✨

春日神社 : 天児屋根命✨武甕槌命✨

地神社     : 大土御祖神✨

稲荷神社 : 宇賀御魂命✨




境内末社

松尾神社



御祭神

大山咋神✨


創立年は詳らかでありませんが、

『諸神記』廣田の条に「四殿 南宮 松尾」とあり、この松尾社を後世、第四殿から独立して一社に祀ったものと考えられます。 その時期は『諸神記』成立後の戦国末期以降と考えられます。




なるほど‼️

境外摂社の南宮✨とこちらの松尾神社さん

四殿という位置づけにあった、と考えられるワケですね☝️



(以前の松尾大社さんの参拝記事⬇️)



→シリーズ⑤まで




して。




さら言うと、


南宮は「浜南宮」とも呼ばれていて

平安時代『梁塵秘抄』には「浜の南宮は如意や宝珠の玉を持ち」と歌われています。

神功皇后が豊浦津で得られたという、廣田神社の宝物「剣珠」は、もと南宮に収められていました。


とあります‼️


→南宮は西宮神社⛩️さんに御鎮座されてて、

 このあと、神仏霊場の流れでご挨拶することに

 なります🙏




いやぁ、神仏霊場侮れずグラサン

ちゃんと下調べしてなくとも必要な場所が

組み込まれていますよ✨✨✨




で。


あらためて発見💡した

ご由緒の石板⬇️




神功皇后新羅より御凱旋の途、海路難波に

向かわんとして務古の水門(西宮)に至り給うたとき

船海上で廻り進まず御神慮を問われ給ひ


「我が荒魂は皇后に近づく可らず

 當に御心廣田の國に居らしむべし」

との天照大神の御神により葉山媛を齋宮として

この地に國土の鎮め 外難の護りとして奉祀せられた





神々の大いなる御心が

いまもなお、現れお祀りされていると感じます。






さらに、

このご由緒を拝見したのちに

あらためて葉山媛命へご挨拶🙏






ゆっくりとお参りして、、、


気になった護摩木を奉納🙏




この剣マークが

めっちゃ気になってます^^






まだまだ、時間があるから

ちろっと探検👣






古代遺跡が近くにいろいろあるらしい❗️





ぐるっとテクテクして

休憩してから

境内に戻ってきたら、、、




なんと‼️



本殿前になんやら人が並んでいます😲



なんやなんや❓と

もちろん高速テク👣で向かいますと、、、


朝拝です✨✨✨


ちょうど賽銭箱の近くスペースが空いてて

そちらから手を合わせます🙏



本殿のところの幕が上がり

ありがたい瞬間を神職さまの祝詞とともに

感じさせていただきます。。。





このときに授かったお言葉は

御魂。



詳しくは割愛やけど、

この授かった瞬間に感じたものは

メッセージとして心に留めておきたいと思います。







まだまだ、続く。。。





では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために