【2023熊野へ⑰青岸渡寺大黒天堂。探検しながら、神秘ウォーク集合場所へ^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




熊野巡礼ねえさんぽ👣

青岸渡寺さんの続きね^^


御瀧を臨む景色に

スッキリと浄化されながら、、、




テクテクと

那智の滝方面へ向かっていくと、


御詠歌の碑



こちらの御詠歌に出てくる

補陀落ふだらく

→南インドにあると伝説的に信じられている

 観世音菩薩の霊場

 そこに観世音菩薩さまが降り立つとされる

 伝説の山があり、その形は八角形なんやと‼️


また、日本では

南方に位置する那智山がそれにあたるとされ

西国三十三所霊場の一番札所となっています。




ちなみに、

補陀落山寺さん

那智駅からほどなく近い場所にあるので

次回はうかがってみたいです🙏



熊野と西方浄土と阿弥陀さま

その深い関わりを感じることができそうよね。。。





さらに、



テクテク👣


テクテク👣



宝篋印塔ほうきょういんとう



宝篋印陀羅尼を納めた経塔。

これを礼拝することで罪障が消滅し、苦を免れ、

長寿を得ると信仰されました🙏


この起源としては、


中国では、銭弘俶(せんこうしゅく)という

王様が延命を願い、高さ20㎝程度の

金塗塔84,000基を造立しました。

その中に宝篋印陀羅尼(ほうきょういんだらに)

を納め、諸国に配ったとされています。


これは、お釈迦様が亡くなってから約100年後、

インドのアショーカ王が

仏舎利(お釈迦様の遺骨)を祀るため、

インド全国に84,000基もの塔を建てた、という

故事に起源を持つと考えられています。。。




梵鐘



花山法皇西国巡礼の旅 絵図




で。


前回の熊野ねえさんぽで

タイムリミットで参拝できなかった

こちら⬇️


如法堂(大黒天堂)さん



「また、うかがいたい❗️」と感じた想い。


約束を果たしますよ^^






階段を上がらせていただきます🙏





ご本尊

葉上大黒天さま



伝教大師の御作とありますね^^


失礼いたします🙏




なかで、ゆっくりと手を合わせ

また再訪できて

ご挨拶することができました🙏とお伝えしながら

お唱えいたします。




お堂の脇には、


金光明最勝王経✨と書かれた碑があり




繋がってくるなぁ。。。と思いながら

合掌にてご挨拶🙏



(詳しくはこちら↓)




してして。



むむむ🤔


なんやら階段があるよ☝️




ちろっと探検してみるかな?




テクテク👣


テクテク👣



めっちゃ先まで繋がっているのやけど、

那智神秘ウォークの集合時間⏰が

迫ってきているのよーーー🤣




後から地図を発見して

確認してみたら、


参詣道(大雲取越)やった‼️

→そりゃー、進んでいったら戻ってこれなくなるわw





てなワケで



授与品も授かりたいものがあるので

ここから引き返して

 


熊野那智大社さん経由で

集合場所へ向かいますよ🏃‍♀️




なんやら、雲行きが怪しい。。。グラサン




でも、お花もちゃんと

楽しんでいきますよー✨✨✨






むむむ😎


青空はどこへ消えたのよーーー💧





途中で

なんやらポツポツ☔️としてきたけど、


まぁ止むやろ‼️

(↑楽天的過ぎて、天気予報見てないw)

と思いつつ、


足早に集合場所へ👣👣👣



で。



到着して、支度しないとね☝️と

思っていたら、、、


大豪雨☔️🌩️


ヒェーーーぇ😲💧


出発はするものの、

スマホ水没しちゃいそうなぐらい


降りまくり⚡️⚡️⚡️


いやぁ。。。



今回の熊野ミッションで体験したかった

那智神秘ウォーク


どうなっちゃうんやろw






では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために