【2023熊野へ⑩神殿内のあの感覚、再び。今を忘るることなかれ。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。



熊野巡礼ねえさんぽ👣

2日目の続き❗️

熊野本宮大社さん



本宮祭り㊗️月

の4月朔日に参拝させていただき、


無事に月次祭を通じて

本宮の神さまにキチンとご挨拶してから、、、


さぁ、あのミッションへ



あのとき感じた

涙のワケはたまたまの偶然やったのか❓

(初熊野の感動やっただけ🤔?)


それとも、

本宮のあのピンポイントの場所が

なにかの意図があるのか?


2020年の参拝のときの検証ですよグラサン





自祓いでお清めしてから

神門を失礼いたします🙏





テクテク👣


テクテク👣



熊野本宮大社さんは、

もともと熊野坐神社⛩️と称し

(くまのにいますじんじゃ)

「熊野にいらっしゃる神」と呼ばれていました。


また、造船術を伝えられたことから

船玉大明神とも称せられ、古くから

船頭・水主たちの篤い崇敬を受けていました。



(このあと、水を感じる場所へ)




全国に4700社以上ある熊野神社の総本宮

である熊野本宮大社⛩️さん。



→わが故郷、千葉は

 熊野神社⛩️が多いのですよ☝️


さらに、出雲國一ノ宮熊野大社さんにも

ご挨拶させていただきましたね^^




熊野本宮大社さんの主祭神

家都美御子大神けつみみこのおおかみ

一説では、素盞嗚尊さまと言われているけれど

実は不明なことが多い。。。




また 御祭神は、熊野三山

《熊野本宮大社・熊野速玉大社・熊野那智大社》に

共通する「熊野十二所権現」と呼ばれる十二柱の神々。


奈良時代より神仏習合を取り入れ、

御祭神に仏名を配するようになっています🙏




参拝の仕方⬇️




参拝の順は、


①本宮大社の主祭神である第三殿

②第二殿

③第一殿

④第四殿

⑤結びの神の順番です。 


熊野三山それぞれにお参りができなくても、

熊野本宮大社を参れば

全てに参拝したことになるとも言われています。



①証誠殿(本宮・第三殿) 

家津美御子大神✨

②中御前(結宮・第二殿) 

速玉大神✨

③西御前(結宮・第一殿) 

夫須美大神✨

④東御前(若宮・第四殿) 

天照大神✨

⑤満山社

結ひの神(八百萬の神)✨





テクテク👣と失礼して

まずは、主祭神の坐わします御本殿前へ。。。





もう、手を合わせる前から

なにかがやってくる感があって

「あの感覚」は間違いなかった、、、


思い返しても、涙が出そうになるくらい

不思議な磁場がある。

(これは人それぞれに異なると思います🙏)



初参拝のときの

感動の涙は、やはり間違いなく

このピンポイントの場所でおきていて


みずから感じたことだけは

間違いない事実として存在する。



→人からいわれても、それって

 真実なんですか?と常々感じるし。。。



信じる信じないは個人の自由。

それを否定するつもりもさらさらないけど、


自身が体験して体感したことだけは、

紛れもない事実として在って

その感じた想いと神仏に繋がる道は

揺らぐことはない。




すべては今に在る。




それぞれの神さまに

熊野に再訪できた喜びをお伝えするとともに


やはり

熊野の地には、熱く受け継がれた想いを

強く感じます🙏





さらに、

八咫烏の由来





やっぱり、それぞれのお役目です🙏



ラストに

どうしても授かりたかった今回の旅のしるし



(牛王神符は前回授かっています)


⬇️ 今回のミッション✨✨✨





さまざまな時を経て

この場所を大切に守り続けてくださった

先人の方々へ感謝の想いしかない。



てなワケで

熊野の原点

大斎原へ向かいますよ^^