こんばんは!
@Ricoです。
奈良巡礼、葛城ねえさんぽシリーズ✨
一言主神社さん✨の続きね^^
境内全体図はこちら⬇️
社殿の右奥には、
稲荷神社⛩
コイツ、新顔やな😎
みたいな雰囲気だよね。。。💧
こちらの稲荷神社さんの並びに
市杵島姫社✨
天満社✨
住吉社✨
八幡社・神功皇后社✨
と、ずらーーーりと鎮座されとります🙏
そして、
このエリアの中心には
雄略天皇✨
前の記事でも記載した
御祭神(副祭神)
大泊瀬幼武尊(雄略天皇)✨
一言主大神とのやり取りが
たくさんあり、、、(説話)
また、役行者との関係にしても
いろんな説話が残されている。
(こちらに説話がたくさん載っていました⬇️)
ちなみに。。。
唐で役行者の声を聞いたという道照は、
653年から660年にかけ唐に渡り、かの玄奘三蔵に
師事して学んだ高僧で、700年に没した人です。
『続日本紀』の記事には
「699年に役小角が伊豆に流された」とあり、
『日本霊異記』の「701年(以降)に役小角がどこか
天高く飛んでいった」「その後、道照が役行者の声を唐で聞いた」とする話とでは、半世紀ほどの年代的ずれが生じている。
歴史が
ややこしや☝️になっとる💧
→まぁ、この手の話はよくあるのかもです。
さらに、
こちらの雄略天皇像には
こういった記述もあり⬇️
歴代の天皇のなかでも
重要とされる記述が記紀以外に
残されているそうな。。。
(当時の豪族分布⬇️)
※画像はネットからお借り🙏
時代とともに
雄略天皇の力が変わっていくと共に
その説話の内容も変化していったらしい。。。
ここで気になるのは、
なぜにここまで
ヤマトの流れを
深く調べてしまったのか❓
というコトやね☝️
葛城氏にしろ、
鴨(加茂)氏にしろ、
その流れは出雲にある✨
→だから、なんやら掘りたくなるのか⁉️
→そして出雲の流れを
最近またもや感じているからなのか⁉️
あの出雲ねえさんぽのときの
銅鐸がチラついてくるのよ💧
おっと、
話が逸れまくりました
で。
最後に拝殿から
再びお参りいたします🙏
このときに
目に飛び込んできたのが
菊花の下に一文字✨
楠公ゆかりの場所とも
考えられますね。
ラストに
御朱印を授かります‼️
そうそう☝️
写真にはおさめなかったけど
こちらの絵馬が
めっちゃ縁起良さそうやった✨
帰り際に
亀石🪨
いやぁ。。。
初参拝やけど
参拝時間よりも
その後の調査をめっちゃしたよ🤣
てなワケで
次の場所へ向かいますよーーー🏃♀️💨
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために