【葛城ねえさんぽ⑫謎多き一言主大神。出雲の流れが気になるよね^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Ricoです。




奈良巡礼、葛城ねえさんぽシリーズ✨


一言主神社さんの続きね^^





境内全体図はこちら⬇️







社殿の右奥には、


稲荷神社





コイツ、新顔やな😎

みたいな雰囲気だよね。。。💧



こちらの稲荷神社さんの並びに




市杵島姫社✨

天満社✨

住吉社✨

八幡社・神功皇后社✨


と、ずらーーーりと鎮座されとります🙏






そして、



このエリアの中心には


雄略天皇








前の記事でも記載した


御祭神(副祭神)

大泊瀬幼武尊(雄略天皇)✨



一言主大神とのやり取りが

たくさんあり、、、(説話)


また、役行者との関係にしても

いろんな説話が残されている。




(こちらに説話がたくさん載っていました⬇️)






ちなみに。。。


唐で役行者の声を聞いたという道照は、

653年から660年にかけ唐に渡り、かの玄奘三蔵に

師事して学んだ高僧で、700年に没した人です。


『続日本紀』の記事には

699年に役小角が伊豆に流された」とあり、

『日本霊異記』の「701年(以降)に役小角がどこか

天高く飛んでいった」「その後、道照が役行者の声を唐で聞いた」とする話とでは、半世紀ほどの年代的ずれが生じている。




歴史が

ややこしや☝️になっとる💧




→まぁ、この手の話はよくあるのかもです。




さらに、

こちらの雄略天皇像には

こういった記述もあり⬇️





歴代の天皇のなかでも

重要とされる記述が記紀以外に

残されているそうな。。。




(当時の豪族分布⬇️)








※画像はネットからお借り🙏




時代とともに

雄略天皇の力が変わっていくと共に

その説話の内容も変化していったらしい。。。





ここで気になるのは、


なぜにここまで

ヤマトの流れを

深く調べてしまったのか❓



というコトやね☝️





葛城氏にしろ、

鴨(加茂)氏にしろ、

その流れは出雲にある



→だから、なんやら掘りたくなるのか⁉️


→そして出雲の流れを

 最近またもや感じているからなのか⁉️






あの出雲ねえさんぽのときの

銅鐸がチラついてくるのよ💧






おっと、

話が逸れまくりましたキョロキョロ







で。





最後に拝殿から

再びお参りいたします🙏




このときに

目に飛び込んできたのが


菊花の下に一文字





楠公ゆかりの場所とも

考えられますね。







ラストに

御朱印を授かります‼️






そうそう☝️


写真にはおさめなかったけど

こちらの絵馬が

めっちゃ縁起良さそうやった✨






帰り際に

亀石🪨





いやぁ。。。


初参拝やけど

参拝時間よりも

その後の調査をめっちゃしたよ🤣





てなワケで



次の場所へ向かいますよーーー🏃‍♀️💨










では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために