【2022秋奈良ねえさんぽ⑥十一面観世音菩薩さまと結縁の五色線。そして発願ね^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




まだまだ、続く👣

奈良ねえさんぽ☝️



総本山 長谷寺




登廊のぼりろう を上がっていき、、、

蔵王堂にお参り🙏




さらに、

お隣には


紀貫之歌碑

→ 左の木が故郷の梅だそうな☝️



人はいさ 心も知らず ふるさとは

花ぞ 昔の香ににほひける








さらにさらに


まだまだ、続くよ☝️



テクテク👣


テクテク👣








おおっ

いい感じの景色やね^^





登廊の途中には、

三つの御社




右から、

日吉宮✨

八幡宮✨

馬頭夫人宮✨



ありがとうございます🙏





左には、

三百余社



こちらでも

お参りさせていただいた御礼を

お伝えいたします🙏





して。



いよいよ‼️

特別拝観の

御足まいりへーーー🏃‍♀️





ちょうど、人も少ないタイミングで

ドキドキしながら

拝観エリアにうかがいます^^



(その時に授かったパンフレット⬇️)





このときに


結縁の紐を左手に結び

観音さまとのご縁をいただく準備です‼️


(この結縁の五色線、本当にうれしいのです✨)






して。



なかに失礼すると、、、



独特の木の香りと雰囲気に包まれ

その奥まった場所に観音さまが

いらっしゃいます🙏





手前で一礼します。。。




さらに

仕切りを超えて

観音菩薩さまの正面に座らせていただき、


ゆっくりと手を合わせます🙏




この空間が

本当に特別で

十一面観世音菩薩さまとのご縁が

さらに深まっていくよう

引き続きのご挨拶をいたします。




そして、、、

大きな柔らかな(雰囲気)の御足に

手を合わせ

これまでのたくさんの参拝を思い出しながら

精一杯の感謝をいたします。。。



あまりの大きさに

この御足まいりの場所からは

全体を拝見することは出来ないけれど、


目の前の触れるそばから

あたたかな想いを感じてきて、涙。。。🥲





お像には

間違いなく魂や想いが宿り、

それは幾重の歳月を経て

われわれに伝えたいことを

慈悲と大きな御心で諭していただけている。。。




そんなふうに感じます🙏





名残惜しいけど、

参拝の方々がいらっしゃるので

次の裏のエリアへ👣




観音さまのいらっしゃる真裏には、


阿弥陀如来二十五来迎図✨


さらには、

裏観音さま


がいらっしゃり

こちらでもしっかりとお祈りです🙏



➡️ このほか、たくさんのお像や曼荼羅もあり

  こちらの場所はずーっと居ていたい❗️

  そう感じる場所ですよ^^




(詳しくは、HPを参照くださいな⬇️)








そうそう‼️


長谷寺縁起。




長谷寺は、山号を豊山と号し、

686年道明上人が天武天皇のために

「銅板法華説相図」を初瀬山西の岡に安置したことに

はじまり、のち727年徳道上人が

聖武天皇の勅願によって、ご本尊十一面観世音菩薩を

東の岡にお祀りになりました。


徳道上人は観音信仰にあつく、

西国三十三所観音霊場を開かれた大徳として知られ

長谷寺はその根本道場とも呼ばれるゆえんであり、

長谷詣、長谷信仰は全国に広がりました。





なんと😲


参拝時には知らなかった

このご縁起。。。



実は、、、



西国三十三所巡礼

発願をしたのですよ☝️




(御朱印帳と結縁の五色線と記念ショット📸)






今回、記事にするにあたり

あらためてご縁起を知り、、、


発願すべくして、

この長谷寺さんやったんやな。。。💧


とありがたい想いになりました🙏






御詠歌


いくたびも 

まいるこころは はつせでら

やまもちかいも ふかきたにがわ


➡️ 何度お参りしても初めて訪れたような気がする初瀬寺

(初瀬寺とは、長谷寺の古称)

 衆生済度のお誓いは、周囲を取り巻く山や谷川のように

 とても深いものです。







→一体、いつ満願できるんやろかグラサン







てなワケで


まだまだ続きますよ^^








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために