【栃木日光ねえさんぽ⑥眠り猫から奥社へ。さらに宝塔と叶杉。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




まだまだ続いとるよ☝️

栃木日光巡礼


⬇️


シリーズ①から⑤まで。


前回は祈祷殿まで

うかがいましたよ^^





(全体図はこちら↓)





唐門から 

本殿を遥拝🙏🙏🙏




奥に見える

本殿への扉は通常、閉められています。


この本殿は

境内社殿のなかでも最重要に位置される

殿舎となり、

内内陣には、家康公の御霊がお祀りされている

といわれています🙏








して。



日光東照宮といえば

おなじみの


眠り猫

⬇️ しっかりと目を閉じとりますね‼️




左甚五郎作ですね✨✨✨





こちらの眠り猫😺

なんで、ここまで有名なんやろか❓


めっちゃ気になって調べてみたら



牡丹の花に囲まれ、日の光を浴びてうたた寝している

 様子から、「日光」に因んで彫られた

「猫が眠りにつくほど平和な時代」、すなわち徳川幕府の

 安泰を象徴している

「眠り猫」、実は寝ているように見せかけて、いつでも

 飛びかかれる姿勢をしていることから家康公をお守りしている

また裏側で雀が舞い遊んでいても「猫も寝るほどの平和」

 と言う意味も込められている



てな意味合いがあるそうな☝️





ふむふむ🤔




と振り返りつつ、



日光東照宮にうかがった

最大のミッション場所である

奧社に向かいます‼️





こちらの「眠り猫」のいらっしゃる

坂下門

が、奧社への入り口になります。





奥社は

江戸時代、将軍家のみ参拝が許された場所で

この坂下門の天井には

「長寿を現す菊」

「現世と幽世とを結ぶとされる鶴」

の彫刻があります。







いざ‼️

奥社へ🏃‍♀️




この

向かう道がめっちゃテンション上がります✨



テクテク👣


テクテク👣





まだまだ❗️




まだまだまだ‼️



と思っていたら、

あっという間に

206段の階段を上っていたぞ😎






石狛犬さん



えw  舌出しとる⁉️






この先に見えるのが、


唐門(鋳抜門)




こちらの狛犬さんも

圧が、、、。







サイドにも

葵の御紋




テクテク👣


テクテク👣




おおっ😎



→鶴の燭台、唐獅子の香炉、花瓶の

 三具足が見えますね☝️





奥社 宝塔




このあたり全体に

光がたくさん降り注いでいて、


御祭神 家康公の墓所なんやけど

墓所というイメージはなく

まさに「日の光」

つまりは「日光」を感じさせる場所です🙏


→通常の墓所は苦手です💧







しばし、手を合わせます🙏





さらに、さらに

進んでいくと




御神木 叶杉かのうすぎ




こちらの老洞に祈ると

願いが叶う‼️といわれています🙏






世界平和🙏





すべての最善を

信じる力となりますよう🙏







ぐるっと一周して






見えてきたのが、こちら⬇️



奥社 拝殿






てなワケで。



長くなったので

次回に続きますね^^





※ちなみに、後から調べて知ったんやけど

 奥社宝塔と叶杉を重ねて写した写真は、

 かなりパワーがある、って書いてあったので

 お参りされる方は写真におさめてみても

 良いかもですよ^^


→真偽のほどは不明やけどw



しかしながら、それだけのパワーは

ある気がしましたぞ‼️









では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために