【氷川三社ねえさんぽ⑨氷川女體神社と見沼の所以と御祈祷と。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。





埼玉巡礼✨


氷川三社の続きね^^


いよいよ

三社目に向かいますよ☝️




地図でみると、こんな感じ⬇️




一社目、大宮氷川神社⛩から

二社目、中山神社⛩まではバス🚌



ただし

中山神社⛩から

三社目、氷川女體神社⛩までは

検索すると。。。



公共交通機関を使っても

歩きで移動しても

ほぼ時間が変わらない💧

(時間帯によるのかもやけどねw)







てなワケで



やはり、ねえさんぽ👣の基本に忠実に


歩きますよ^^




→この「歩く」ってのが、

 結構大事☝️ってのを

 最近の巡礼でしみじみと感じたのよね。。。






それでは、

いざ‼️出発ーーー🏃‍♀️






氷川神社⛩のご由緒にもある

見沼をぐるっと歩きます👣



(見沼と三社の配置について↓)


見沼周辺の氷川三社(みぬましゅうへんのひかわさんしゃ)

とは、埼玉県さいたま市に鎮座する氷川神社三社の総称で、

この三社は近世まで一体となって広大な神域を有す

一つの氷川神社となって機能していた可能性が指摘される。


元の見沼付近に位置するこの三社は

ある直線上に綺麗に鎮座する。

太陽は夏至に西北西の氷川神社に沈み、

冬至には東南東の氷川女体神社から昇るという、

極めて意図的な配置がなされている。


また、

三社は男体社・女体社・氷王子社(簸王子社)とも呼ばれ、

これに呼応した御祭神を祀っている。


これらから、

三社で一体の大・氷川神社ともいうべきものを形成して、

見沼を神池「御沼」とする広大な神域を有していた

とする説がある。





👣👣👣




西縁に到着⬇️





テクテク👣


テクテク👣



→気持ち良く歩いていたら

 まったく写真撮ってなかったぞw






して。



こーーーんな景色が見えてきて、、、




むむっ🤔




一の鳥居⛩らしきやね❗️



ズーーーム👀





失礼いたしますね🙏





しばらく進んでいくと、






現在地⬇️





見えてきたよーーー❗️





テクテクと進みます^^





武蔵國一ノ宮

氷川女體神社✨





手水舎💦




お清めしてから、

真っ直ぐに正面へ。






じゃん❗️



拝殿




御祭神

奇稲田姫命


配祀神


大己貴命✨

三穂津姫命✨




御縁起







ちょうど、拝殿の前に到着したときに

お宮参りの御祈祷がなされていて、、、





女性の神職さまの

あげられる祝詞をありがたく

拝聴させていただきます🙏



(独特の柔らかさがありますね^^)





元気に大きくなってね✨✨✨

 

 



して。




あらためて拝見する

こちらの紋に

力強さと優しさを感じますね^^


→八雲紋






赤山街道に面して建立された

大間木水深(みずぶか→今の浦和)にあった

道標




力石🪨と宝物殿✨





さらに


ぐるっと歩いていくと、、、





おや😲




お参りの順路☝️

なる地図があるやんね‼️





ふむふむ。



大神さまのお参りをしたので、

これから

順番にお参りさせていただきますね‼️






てなワケで

次回へ続きます。








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために