【氷川三社ねえさんぽ③門客人神社のアラハバキ神と御嶽神社の大己貴命】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




氷川三社巡礼

大宮氷川神社の続きね^^



参道から楼門まで⬇️




楼門から本殿まで⬇️






とお参りしてから、



テクテク👣


テクテク👣




こちらのエリアへ







門客人神社



御祭神


足摩乳命あしなづちのみこと

手摩乳命手な土のみこと



アシナヅチ・テナヅチは、

日本神話のヤマタノオロチ退治の説話に

「老夫婦」「クシナダヒメの親」として登場する。


高天原から追放された須佐之男命が

出雲国の肥河の上流で出会った神が足摩乳命。

大山津見神の子で、手摩乳命を妻とする。


八人の娘がいたが、毎年、八俣の大蛇に

食われていき、櫛名田比売のみが生き残っていた。八俣の大蛇を退治した須佐之男命に

櫛名田比売を奉り、結婚を許した。







(詳しくはこちら⬇️)




さらには、

大宮氷川神社の門客人神社⛩には

アラハバキ神が祀られている、ともある。






ざっくりと要約すると、


アラハバキ神とは


 もともと土地の精霊であり、地主神であった。

しかし、後来の神にその地位をうばわれ、

主客を転倒させられて客人神扱いを受けたもの


 もともとサエの神である。

外来の邪霊を撃退するために置かれた門神である。


③ 客人神としての性格と門神としての性格の

合わさったものが門客人神である。

主神となった後来の神のために、侵入する邪霊を

撃退する役目をもつ神である。




⬆️ めっちゃ強い神さまのご様子‼️





して。




そのお隣に鎮座するのが


御嶽神社





御祭神


大己貴命✨

少彦名命✨



もちろん、

大己貴命といえば

出雲神話の始祖とされ、


出雲大社の御祭神でもあります🙏




大宮氷川神社⛩が


出雲の氷撃の川上に鎮座していた

杵築大社をうつし祀ったものであるので、

氷川神社の神号を賜ったと社記に記され


武蔵国造が出雲国造と同族であると

いうことを背景にした社伝もあり


やはり

出雲の繋がり



そして

国津神の流れ



を強く残す場所であることに

間違いはないんやろね。。。





そう感じていたら

出雲大社さん参拝のときのことを

思い出してきた。。。



⬇️ ⬇️ ⬇️




出雲ねえさんぽ👣での

写真をちろっとね☝️





社殿の千木




須佐之男命と櫛名田姫命




平安時代の出雲大社本殿




神々の先導役 大社龍蛇









門客人神社⛩と御嶽神社⛩のエリアを

横から見る。。。









こちらの場所で

なぜか、お宮参りの方が写真撮影をしてて


めっちゃいいなぁ✨✨✨と

思いながらお参りしますよ^^







次の場所に向かいますよーーー🏃‍♀️








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために