【愛宕山ねえさんぽ③愛宕山の丁目のお地蔵さまと猿田彦さま?】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!

おはようございます!




@Rico です。




京都、愛宕山登拝の続きね^^




まだまだ、

テクテク👣といきますよ‼️




なだらかに見えるけど、

なかなか序盤がキツいのですなw



壺割坂



十八丁目❗️

→ちなみに、一の鳥居から五十丁目が

 山頂の愛宕神社になります。



と、いうことは

まだまだ先があるよねーーー😎



こちらの記事で紹介した⬇️




丁目ごとにいらっしゃる

登拝の安全を見守ってくださるお地蔵さま✨




それぞれの丁目で

ご挨拶です🙏




一歩一歩、


ありがたく

手を合わせながら進みますよ^^ 




で。



なぜに、お地蔵さま⁉️

というと。。。


こちらに答えがありました⬇️




地蔵菩薩さまは、

愛宕さんの本地仏🙏


やったのですね^^






テクテク👣


テクテク👣




 

途中で見た不思議な木🌲



ズーーーム👀



根っこ近くの部分とねじれ具合が

特徴的だよね。。。





ちなみに、

あらためて、愛宕山について☝️

ざっくりと説明⬇️



1300年を超す歴史を持つ信仰の山


全国に約900社を数える愛宕神社の本社として、

京都市最高峰の霊山である愛宕山上に御鎮座。

古くより火伏・防火に霊験のある神社として

知られています。



飛鳥時代末、

修験道の祖・役行者

加賀白山の開祖・泰澄と共に神廟を建立。

その後、和気清麻呂が白雲寺を建立し、

愛宕大権現として国家鎮護の道場としました。



明治の神仏分離令で白雲寺は廃され、

愛宕神社として存続。

愛宕山は今も変わらず霊山として

崇められ続けています。



神仏習合の時代には、

本殿に本地仏である勝軍地蔵

奥の院には愛宕山の天狗・太郎坊

お祀りされ、

神仏分離後は、白雲寺は廃絶、

愛宕神社となり現在に至っています。



※現在、本地仏の勝軍地蔵さまは

京都市西京区の金蔵寺さんにお祀りされている

そうな。



(詳しくはこちら⬇️)








まだまだいくよ‼️




テクテク👣


テクテク👣



なんか、見えてきた😲




二十五丁目の茶屋跡






この場所での景色⬇️





いきいきとした緑と

この日のお日さまに

ありがたく感謝🙏









天狗さまを感じるよね😎







めっちゃいいお天気で、

相当な汗だく状態💦





⬆️ この景色は、


水口茶屋付近からの眺め^^




こちらで、しばし休憩です^^






まさに、


50分の30‼️


あっという間に半分過ぎていたぞ☝️





休憩しながら、

話をしているときに


なぜか、、、


椿大神社の秋の例祭の話になって

(いったい、どういう話の流れやったっけ⁉️)


→以前から気になっていた場所やったから、

 喰いつき気味やったグラサン





むむむ🤔


この場所で、猿田彦さま???

→お山の途中で道開きの流れですかいなw



今年はお参りさせていただきたい‼️

と、あらためて、ふむふむ✨✨✨

秋の奧宮登拝にうかがいたいのよね^^






愛宕神社までは、

あと60分〜80分




まだまだ、

進んでいきますよーーー🏃‍♀️💨








では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために