【貴船ねえさんぽ③思ひ川から奥宮へ。川の流れの行き着く先に。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




京都ねえさんぽ👣

貴船神社⛩さんの参拝の続きね^^




本宮➡️中宮結社まで来て、

いよいよ奥宮へ向かいます。





向かう橋を見てみると、


思ひ川



結社でお参りしたときに拝見した

あの「思い川」のことやね☝️


➡️ 罔象女神さまがいらっしゃった場所ね^^




(詳しくはこちら⬇️)






こちらの「思ひ川」


当時(和泉式部が貴布禰詣でを思い立ったとき)、

奥宮が本社であり

参拝者はこの谷川で手を洗い口をすすぎ、

身を清めてから参拝したのです🙏





さらに


テクテク👣


テクテク👣




つつみヶ岩🪨






おっ❗️



見えてきたよ^^




奥宮




こちらが、

場所としては一番大事なところなんやろね。。。



と、あらためて失礼いたします🙏





入ってすぐところには、


連理の杉



この連理の杉。

杉と楓が和合したもので、

かなり珍しいのやと‼️



足下には


日吉社


御祭神


大物主命✨→古伝に大山咋神





さらに

お隣には、



吸葛社すいかずらしゃ



御祭神

味鋤高彦根命あじすきたかひこねのみこと

→古伝に百太夫



むむむ🤔

百太夫って⁉️。。。と調べてみたら

こちらが一番分かりやすかった⬇️






さらに上がっていくと、


御船形石




この御船形石🪨

貴船の創建に大きく関わっていて、、、


社伝にある御創建伝説によると、

18代反正天皇の御代(五世紀初頭)、

初代神武天皇の皇母・玉依姫命が

浪花の津(現在の大阪湾)に御出現になり、

黄船に召されて水源の地を求めて船を進められた。


淀川から鴨川に至り、

いよいよ貴船川をさかのぼり、

当地(現在の奥宮)の地にめでたく上陸し、

そこに祠を営んで水神を祀ったのが

当宮の起こりである、とあります。。。


「黄船の宮」→貴船と

社名の起源という説もあるそうな。






してして、



その向かいには


船形社




小さな石🪨が

敷き詰められていて、

御船形石と連動しているのやろね。





して。



いよいよ、

奥宮本殿にお参りさせていただきます🙏




テクテク👣とまわり込み、





こちらで一礼。





さらに、この奥に

本殿拝殿があります。。。




テクテク👣


テクテク👣






じわりじわり👣








じゃん‼️


奥宮




御祭神

高龗神たかおかみのかみ

 伊弉諾尊(いざなぎのみこと)の御子神、

 水の供給を司る神。





本殿の真下には「龍穴(りゅうけつ)」と

言われる大きな穴が空いており、

その上に社が創建されました。


龍穴は人目を忌むべき神聖なものから、

誰も見ることが許されておらず、

貴船神社の龍穴は日本三大龍穴のひとつと

れています。




(以外、HPより⬇️)






このときの感じ。


意識してなくても、感じるものが

あるんやと思う。




というのも、

このあとの行き先が急に決まっていったので


後から考えてみたら

ここ奥宮で、風に吹かれ

森の緑を感じて

じんわりしていたことがはじまりやなぁ✨

って

振り返り感じたのです。。。





てなワケで、


この「思ひ川」から「奥宮」までの

いろいろの感じた流れは

次回へ続きますね^^










では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために