おはようございます!
@Rico です。
鞍馬ねえさんぽ①の続きね^^
山門を失礼いたします🙏🙏🙏
お清めしますね^^
観音菩薩さま、よろしくお願いいたします🙏
テクテク👣
テクテク👣
なんやら気持ちいいよーーー✨✨✨
お掃除の方がいらっしゃって
ご挨拶させていただきました^^
すぐところに
童形六体地蔵尊さま✨
子供はみんなほとけのこ
子供は天からの預りもの
子供は親の心をうつす鏡
とありますね✨
テクテク👣
テクテク👣
普明殿✨
鞍馬山の
本当の姿と心を知っていただくための道場
すべてのものは互いに連なり合い支え合って、
共に大きな力によって生かされていることを
感得して下さることを希っています。
とあって。。。
早朝過ぎて、閉まっていたのやけど
いったい中は
なにがあるんやろ❓と興味津々👀
調べてみたら、
ケーブルカーの乗り場になっているらしく
(→多宝塔行き)
また、2階には毘沙門天さまがいらっしゃるそうな。
※詳しくは、HPの案内でご確認を⬇️
五月の行事⬇️
ふむふむ🤔
たくさんのお堂でおつとめのタイミングが
あるのやね‼️
今度は参加してみたいーーー✨✨✨
して、まだまだいきますよ‼️
清少納言や牛若丸も歩いた道‼️
上求菩薩 下化衆生✨
じょうぐぼさつ げけしゅじょう
→ 智慧を以って上は無上菩提を求め、
慈悲を以って下は衆生を化し、
諸の波羅蜜行を修めて未来に仏果を成就する
修行をすること。
また、自利、利他の二行円満な菩薩のとるべき道
をあらわすのです。
簡潔にいえば、
さらなる高みを目指して悟りを求め、
すべての生き物を教え導いて迷いから救い、
また、人のために尽くすこと。
となるのやろね。
忘れちゃならないお言葉に感謝🙏
九十九折参道✨
案内に沿って
諸堂をめぐりますよ^^
テクテク👣
テクテク👣
吉鞍稲荷社✨
吉鞍稲荷大明神さま✨
荼枳尼天尊さま✨
してして、
圧巻の大杉✨
魔王の滝✨
鬼一法眼社✨
と思ったら、写真ないやん💧💧💧
ロープの向こう側やったのかな🤔
ま、次回のご挨拶としましょう^^
テクテク👣
テクテク👣
おおっ‼️
見えてきたよ^^
テクテク👣と進んでいくと、
じゃん‼️
由岐神社さん⛩
まさに、
一番初めに興味を惹かれて
鞍馬にうかがいたい❗️と思ったキッカケの場所。
火祭が行われる場所ですね🙏
鞍馬の火祭🔥
天慶3年(940)、朱雀天皇の詔により
天下泰平と万民幸福を祈念して、
御所の北方にあたる鞍馬に御所から遷宮された由岐神社。
遷宮の際、鴨川の葦で松明を作り、
篝火を焚いて御遷宮の行列が行われたのが
火祭の起源とされています。
「神事にまいらっしゃれ」と神事触れの合図で、
鞍馬の各戸に積み重ねられた篝(エジ)が一斉に点火されます。
小松明を抱えた少年に続き、青年たちが燃えさかる大松明を
担いで「サイレイ、サイリョウ」を繰り返して囃しながら
集落を練り歩きます。
神輿の渡御では山門前に大小の松明を担いでひしめき合う
若者が集結。2基の神輿が石段を駆け下りる姿が
炎に浮かび上がる様は壮観です。
(こちら↓より引用)
もちろん、
ウチのiPhoneちゃんに
火祭の日程は登録済みよ😎
どんな感じかというと。。。
これこれ⬇️ 🔥🔥🔥
(画像は以下HPよりお借り⬇️)
鞍馬の火祭の起源は、もちろん
由岐神社のご由緒と繋がっていて、、、
都は大地震や平将門の乱(天慶の乱)と
相次ぎの災いで世情不安となっていた天慶の御代、
天下泰平と万民幸福を祈念致し、
朱雀天皇の詔により天慶3年(940年)の9月9日
御所にお祀りされていた由岐大明神を
都の北方にあたる鞍馬に地にお遷しされました。
この御遷宮の時、
鴨川に生えていた葦で松明を造り、
道々には篝火を焚いて、神道具を先頭に
文武百官供奉の国家的一大儀式により
御勧請されました。
この儀式に感激した鞍馬の住民が、
この儀式と由岐大明神の霊験を後生に伝え遺し
守って きたのが鞍馬の火祭の起源であります。。。
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天下泰平 万民幸福✨
まさに
この地の方々の
神恩感謝✨の想いが詰まったお祭りです🙏
二年連続で中止になっていて、
今年はどうなるのか。。。
無事に開催されますよう🙏🙏🙏
して、
お参りいたしますよ^^
手水舎💦
天狗さまとともに
お清めいただいているみたいやね😎
それでは、失礼いたします🙏
てなワケで、
先が長くなりそうやから
次回へ続きます。
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために