【朔日に思う。動くことと動かないこと。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!




@Ricoです。




いよいよ三月🌸


弥生ですね^^





目黒不動尊のしだれ梅⁉️⬇️






春のお彼岸も

楽しみになってきます✨✨✨





して、




朔日は

この言葉からはじまりましたよ^^




平生に 平穏に 思惟す




落ち着いてものごとを捉える


じっくりと

なにかに対して向き合ってみる







行動することで

それが目的のようになり

達成感を得てしまっていて、

本来の目的を見失っていないか。





行動すること。

行動しないこと。





どちらも

「求める場所」

「在りたい姿」

そこにひとつの視点を定められているかどうか



そんな揺るがぬ想いがあって

それが日々のなかで

「動く」「とどまる」

「考える」「振り返る」

といった動作に結びついていくのやろね。






まさに


なんのために

だれのために







ねえさんぽ👣は


活動的に動くことを推奨しているのでもなく

結果の軌跡を記しています。






だから


行動しなければならない、

のではない。


行動をした結果、なにを得たか





それを

深く理解して、またその意味を問う。




そんなこんなの繰り返し。





さまざまな本などから

しっかりと見聞を広め、

自分のなかで咀嚼できていたら

「目的」はコンプリートされている場合だって

あるのでしょう。





また、

別の視点でみると

知識も経験に伴うものが必要になることもある






だから

みずからのすべきことを

見誤らないこと。



大事なものを

いま大事にする



与えられたことは

更なる思いをもって臨む





そんな弥生朔日🌸の想いやね^^














では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために