【巡礼ねえさんぽ_φ(・_・ 大雄山最乗寺さん①山々のエネルギーが半端なし!】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




いよいよカウントダウン‼️

(あとラスト2となります^^)


関東三十六不動霊場巡り


最乗寺さん


正式名は、

大雄山金剛壽院 道了尊最乗寺


清瀧きよたき不動尊とも呼ばれとります🙏





開山の由来は、以下のとおり。




※※※※※※※


開山は、了庵慧明禅師。

50才半ばにして相模国に帰り、曽我の里に竺圡庵を結んだ。

そのある日、1羽の大鷲が禅師の袈裟をつかんで

足柄の山中に飛び大松(袈裟掛けの松)の枝に掛ける

奇瑞を現じた。

その啓示によってこの山中に大寺を建立、

大雄山最乗寺と号した。



了庵慧明禅師、75才にしてご遷化。

修験道の満位の行者相模房道了尊者道了大薩埵は、

「以後山中にあって大雄山を護り多くの人々を利済する」と

五大誓願文を唱えて姿を変え、火焔を背負い

右手に拄杖左手に綱を持ち白狐の背に立って、

天地鳴動して山中に身をかくされた。


以後諸願成就の道了大薩埵と称され絶大な尊崇をあつめ、

十一面観世音菩薩の御化身であるとの御信仰を

いよいよ深くしている。。。



※※※※※※※




てなワケで、


道了大薩埵とは⁉️


その御姿がこちら⬇️





確かに、火焔を背負って

白狐さまに乗っておりますね。。。


諸願成就のお力が素晴らしい❗️とされる由縁です。




して、



こちら、最乗寺さん

めっちゃ境内が広いので、

十分な時間を取ってお参りされることを

オススメいたします🙏



(全体図はこちら⬇️)


てなワケで、


先ずは仁王門から

行きますぞグラサン







失礼させていただくと。。。



この先がめっちゃスゴいことに

なっとります💧💧💧





テクテク👣


テクテク👣







えっ⁉️

ここは本当に首都圏ですか?と

まるで、タイムスリップしたような

山々と木のエネルギーが半端ない。。。







しばらく進んでいくと、

橋が見えてきたよ‼️






この左手に進んでいくと、

御開山坐禅石🪨




開山を発願した場所です


一礼にてお参りいたします🙏




(坐禅石の向こうにいらっしゃるのは、

 夢見で御告げをいただいた観音さまかな❓)





さらに脇には

こんな滝場の流れが見えますよ。





テクテク👣


テクテク👣



紅葉🍁の彩りが

鮮やかに映えますね^^





やっとこ

入り口らしきところが見えてきました‼️




反対側には、


神鳶之碑慰霊碑。









階段を上っていくと、


さらに鮮やかな紅葉🍁🍁🍁





いやぁ。。。


もう終わりやと思っていたら

まだ紅葉は素晴らしややったよ^^



瑠璃門






こちらから失礼して、


正面に見えるのが



書院




ちろっとズーーーム👀





お隣には、


本堂






もちろん、

中に上がらせていただき

お参りいたします🙏


中央には、釈迦如来さま

美しやな御姿です^^




さらに、

本堂の右にぐるっと向かっていくと



おおっ😲


なんかいい感じの景色が広がっています🙏








さらにさらに、

反対側にぐるっといくと


お隣な開山堂がキレイに見えますよ^^





で、


その開山堂の正面がこちら⬇️


開山堂




こちらも

なかに入らせていただきます🙏






その相向かいには、


金剛水堂




開創時、妙覚道了が自ら井戸を掘った時から

600年以上も枯れることなく

金剛水が湧出しており、万人の諸病を癒す

という霊泉です✨✨✨







もちろん、

いつも準備しているので


お水取り💦💦💦




ありがとうございます🙏





してして、


龍の彫刻の素晴らしい

鐘楼🔔




またまた、

ちろっとズーーーム👀





テクテク👣


テクテク👣




すぐお隣、右手には

多宝塔






こちらでも、

一礼にてお参りいたします🙏







で、




やっとこ


いわゆる結界🎗とされる

御供橋

までやってきましたぞ😎





中央が御供橋で、

(特別な行事の時に使用する橋で

 通常時は柵がしてあります)と

両サイドが圓通橋(普段渡る橋)。


この奥に結界門があります。





結界門





いよいよ、

こちらから

さらに空気が変わっていきます🙏






まだまだ続く。







では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために