こんばんは!
@Ricoです。
まだまだ続く、
関東三十六不動巡礼巡り🔥
今回はこちら⬇️
高塚不動尊さん✨
正式名称は、
妙高山 大聖院だいしょういん
まぁまぁ、実家が近いので
帰省がてらうかがってまいりましたよ🙏
で、
ビックリその①
親に聞いたら、
大聖院の場所を知っていた‼️
(いままで、お参りしたなんて
聞いたことなかったやん💧)
→安房神社⛩の記憶しかないもんね。。。
さらに、
ビックリその②
幼い頃にすでに不動尊にお参りしていた‼️
(親の記憶に鮮明に残っていたぞ😲)
さらに、さらに
ビックリその③
お参りした日はいつやったか聞いたら
1月28日✨
→もちろん、初不動のご縁日なんやけど
さらに後から調べてみたら、高塚不動尊さんの
例祭の日やったよ‼️
(縁日好きは遺伝なんかいな🤣)
てなワケで、
🚗アーンド👣
で向かいますよ^^
テクテク👣
テクテク👣
のどか過ぎる風景やね^^
前不動さま🔥とお地蔵さま🙏
ズンズン進んでいくと、
おおっ😲
見えてきたよ‼️
右手をみると。。。
むむむ🤔
奥の院登山口⛰
え💧💧💧
これ、登ってしまうヤツかいな😆
ま、まずは
本堂にお参りですね🙏
入ってすぐところに
宝篋印塔✨
さらに、お隣りには
観音菩薩さま✨
テクテク👣
テクテク👣
外からお参りさせていただきます🙏
ご本堂✨
いやぁ。。。
中でお参りできるかなぁ❓と思いつつ
お唱えさせていただいてから、
御朱印を授かろうと、
ピンポーーーン🔘
(事前にお電話してあったので、
すぐにご対応いただけました🙏)
で、
いろいろとお話しをうかがい、
中に入らせていただくことができ
ご本尊、不動明王さまへ🔥
手を合わせます🙏
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・
本堂のなかには、
文化財に指定されている
麒麟と龍と波✨
素晴らしい勢いがあります🙏
ゆっくりお参りしてから、
この本堂の裏手に
昔、奥の院にお祀りされていた
不動明王さまがおりてお祀りされている、と
うかがいまして、
おっ😲
登拝しなくても、
お参りできますぞ‼️
と、裏手にまわらせていただきますよ^^
テクテク👣
テクテク👣
こちらの階段をあがっていきますー‼️
テクテクテクっ👣👣👣
到着です^^
⬇️ こちらの彫刻も美しや✨✨✨
小さな善行が大きな幸福の基✨
左奥には、
秋葉権現さま✨
ありがたく、一礼🙏
して、
先ほど、ご説明いただいたように
赤の扉をオープンして
中でお参りさせていただきます。
オープン🚪✨
じゃん‼️
寺紋と彫刻のコラボ✨
御詠歌✨
して、
まわりには
ご由緒の絵巻がたくさんあります🙏
第一回から第十八回まで❗️
→もちろん、全部読みましたよ^^
で、
またまたビックリしたのが、
以前の不動巡礼のときに記した
あの良弁さま✨が創建に関わっている
というコト‼️
(目黄不動さま⬇️)
(夷隅不動尊さん⬇️)
(ご縁起⬇️)
不動尊の開基は奈良時代に東大寺の創建などに尽した
華厳宗(けごんしゅう)の「良弁僧正(ろうべんそうじょう)」
といわれています。
良弁は母の菩提を弔うため諸国修業の旅に出掛け、
途中安房の国の当地にお堂を設け、修業の日々を過ごしました。
ある時大海龍王の擁護で魔障(ましょう)から逃れる事が
できたため、不動明王の尊像を彫刻し堂内に祀りました。
この像が本尊の「大聖不動明王」です。
その後この像は一時行方不明になりましたが、
嘉応元年(1169)、近くの浜で発見され地元民の協力で
高塚山山頂にお堂を建立し安置することができました。
また麓の大聖院の開山は長尾庄(ながおのしょう)の
庄官であった「法月坊」です。
山麓に庵を設け不動明王の再来を祈ったことが、
大聖院の始まりとなりました。遠州秋葉(静岡県)出身の
法月坊は、秋葉権現が不動明王の化身であるという
老僧の教えに従い山頂に秋葉権現をお祀りしました。
そこに塚を築いて祀ったことから高塚山と称するように
なったといいます。
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このご縁起を拝読してから
いよいよお参りです🙏🙏🙏
この地域ならではの
護摩木がありますね。
ゆっくりと
あらためてお参りに来させていただけたこと。
幼い頃にお参りしてから
何十年かぶりにお参りして、
お不動さまに覚えていただけていたら
うれしいなぁ^^
階段の中腹からの景色が眩しかったよね✨✨✨
てなワケで、
期待の880メートルの登拝はせずに
ミッションコンプリート🔥
(奥の院までの地図はこちら⬇️)
御朱印✨
して、
千葉エリア巡礼ねえさんぽ👣
高塚不動尊さん
これにて👏
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために