【巡礼ねえさんぽ_φ(・_・ 幼い頃にお参りしていた高塚不動尊さんへ^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Ricoです。




まだまだ続く、

関東三十六不動巡礼巡り🔥




今回はこちら⬇️

高塚不動尊さん


正式名称は、

妙高山 大聖院だいしょういん






まぁまぁ、実家が近いので

帰省がてらうかがってまいりましたよ🙏






で、





ビックリその①



親に聞いたら、

大聖院の場所を知っていた‼️

(いままで、お参りしたなんて

 聞いたことなかったやん💧)



→安房神社⛩の記憶しかないもんね。。。


『【帰省ねえさんぽ②安房神社さん→白き鳥居が眩しいね^^】』こんばんは!@Ricoです。さて、お盆タイミングってコトで帰省がてらのねえさんぽ👣してして、お参りにやってきたのが、こちら⬇️じゃん❗️安房神社さん✨官幣大…リンクameblo.jp





さらに、


ビックリその②


幼い頃にすでに不動尊にお参りしていた‼️

(親の記憶に鮮明に残っていたぞ😲




さらに、さらに


ビックリその③


お参りした日はいつやったか聞いたら

1月28日

→もちろん、初不動のご縁日なんやけど

 さらに後から調べてみたら、高塚不動尊さんの

 例祭の日やったよ‼️


(縁日好きは遺伝なんかいな🤣




てなワケで、



🚗アーンド👣


で向かいますよ^^





テクテク👣


テクテク👣






のどか過ぎる風景やね^^





前不動さま🔥とお地蔵さま🙏





ズンズン進んでいくと、


おおっ😲


見えてきたよ‼️




右手をみると。。。


むむむ🤔
奥の院登山口



え💧💧💧

これ、登ってしまうヤツかいな😆





ま、まずは

本堂にお参りですね🙏





入ってすぐところに




宝篋印塔





さらに、お隣りには

観音菩薩さま





テクテク👣

テクテク👣





外からお参りさせていただきます🙏



ご本堂





いやぁ。。。


中でお参りできるかなぁ❓と思いつつ
お唱えさせていただいてから、



御朱印を授かろうと、

ピンポーーーン🔘



(事前にお電話してあったので、
 すぐにご対応いただけました🙏)



で、

いろいろとお話しをうかがい、
中に入らせていただくことができ
ご本尊、不動明王さまへ🔥
手を合わせます🙏




本堂のなかには、

文化財に指定されている

麒麟と龍と波



素晴らしい勢いがあります🙏





ゆっくりお参りしてから、

この本堂の裏手に
昔、奥の院にお祀りされていた
不動明王さまがおりてお祀りされている、と
うかがいまして、



おっ😲
登拝しなくても、
お参りできますぞ‼️



と、裏手にまわらせていただきますよ^^




テクテク👣

テクテク👣







こちらの階段をあがっていきますー‼️




テクテクテクっ👣👣👣





到着です^^


⬇️ こちらの彫刻も美しや✨✨✨



小さな善行が大きな幸福の基



左奥には、

秋葉権現さま



ありがたく、一礼🙏




して、

先ほど、ご説明いただいたように

赤の扉をオープンして
中でお参りさせていただきます。



オープン🚪✨


じゃん‼️



寺紋と彫刻のコラボ




御詠歌






して、

まわりには
ご由緒の絵巻がたくさんあります🙏



第一回から第十八回まで❗️
→もちろん、全部読みましたよ^^







で、




またまたビックリしたのが、

以前の不動巡礼のときに記した
あの良弁さまが創建に関わっている
というコト‼️





(目黄不動さま⬇️)



(夷隅不動尊さん⬇️)





(ご縁起⬇️)

不動尊の開基は奈良時代に東大寺の創建などに尽した
華厳宗(けごんしゅう)の「良弁僧正(ろうべんそうじょう)」
といわれています。
良弁は母の菩提を弔うため諸国修業の旅に出掛け、
途中安房の国の当地にお堂を設け、修業の日々を過ごしました。
ある時大海龍王の擁護で魔障(ましょう)から逃れる事が
できたため、不動明王の尊像を彫刻し堂内に祀りました。
この像が本尊の「大聖不動明王」です。

その後この像は一時行方不明になりましたが、
嘉応元年(1169)、近くの浜で発見され地元民の協力で
高塚山山頂にお堂を建立し安置することができました。
また麓の大聖院の開山は長尾庄(ながおのしょう)の
庄官であった「法月坊」です。
山麓に庵を設け不動明王の再来を祈ったことが、
大聖院の始まりとなりました。遠州秋葉(静岡県)出身の
法月坊は、秋葉権現が不動明王の化身であるという
老僧の教えに従い山頂に秋葉権現をお祀りしました。
そこに塚を築いて祀ったことから高塚山と称するように
なったといいます。







このご縁起を拝読してから
いよいよお参りです🙏🙏🙏






この地域ならではの
護摩木がありますね。





ゆっくりと
あらためてお参りに来させていただけたこと。


幼い頃にお参りしてから
何十年かぶりにお参りして、

お不動さまに覚えていただけていたら
うれしいなぁ^^






階段の中腹からの景色が眩しかったよね✨✨✨






てなワケで、


期待の880メートルの登拝はせずに
ミッションコンプリート🔥




(奥の院までの地図はこちら⬇️)








御朱印







して、

千葉エリア巡礼ねえさんぽ👣


高塚不動尊さん





これにて👏






では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために