【巡礼ねえさんぽ_φ(・_・ 喜多院さん①川越大師不動尊の見どころいろいろ^^】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




関東三十六不動霊場巡り



続いては、成田山川越別院さんから

ちろっと歩いていきまして



喜多院さん




(今回は御朱印から入ってみたよグラサン





正式名称は、


星野山 無量寿寺 

川越大師 喜多院



川越大師不動尊とも呼ばれます🙏





ほぅ。

無量寿寺ってコトは

阿弥陀如来さまがご本尊さま、ということ⁉️


と思いつつ、



創建と歴史📖を。





詳しくはこちらを⬇️


創建と歴史 - 川越大師 喜多院天台宗川越大師喜多院は、仙芳仙人の故事によると奈良時代にまでさかのぼるかもしれません。伝えによると仙波辺の漫々たる海水を法力により除き、そこに尊像を安置したといいますが、平安時代、淳和天皇の勅により天...リンクwww.kawagoe.com




で、



成田山川越別院さんとの位置関係は?

というと


こんな感じ⬇️





意外とお隣さんみたいな感じよ^^




して、


なかなかの広さです‼️



ということで、


見どころはこんな感じで




拝観エリアに


・本堂

・家光公誕生の間(客殿)

・春日局化粧の間(書院)

ちろっと離れた場所に

・五百羅漢


※拝観エリア内の庭園も美しや✨です






拝観エリア以外やと




山門




(最初は、違う入り口から入ってしまった💧)


こちら↓の入り口から

入ったのやった。。。








手水舎💦






多宝塔







大黒堂







小江戸川越七福神の大黒天さまですね^^





苦抜き地蔵尊






本堂







潮音殿の扁額


喜多院の本堂である

慈恵堂(大師堂)のことを

「潮音殿(ちょうおんでん)」とも呼びます。


この由来というと

それは昔、広くて静かなお堂の中に入り正座し、

耳を澄ませていると、なんと不思議なことに

ザザザー、ザザザーと、まるで潮の満ち引きの

ような音が聞こえてきたのだといいます。


これには人々も驚き、まるで潮の音のようだ

というようになり、「潮音殿」といつしか

呼ぶようになったということです。


大昔、喜多院の近くは、

見渡すかぎりの大海原でどこへ行くにも

舟を使っていたそうです。


それを仙芳仙人というお坊さんが

お寺を建てるために海の主である竜神に

お願いして陸地にしてもらったというお話も

伝わっているそうです🙏





拝観エリアからしか入れませんが、


このなかのお参りが

本当に心地が良かったのです^^


(詳しくは別記事にて🙏)






さらには、



慈眼堂




お厨子に入った

天海僧正の木像が安置されています🙏







さらに進んでいきます🏃‍♀️





松平大和守家廟所もあります🙏






こちらのエリアから

少し奥にあった御神木みたいな木が

スゴかった💧





テクテク👣


テクテク👣




遠くには

こーーーんな景色も見えてきて、





いやぁ。。。


弁天さまだよね❓

どうやって行くのやろ。。。



と思いつつ

進んでいくと、、、




おや😲



随身門。。。




むむむ。





東照宮エリアや‼️






失礼して、、、






閉まっているので、

外から手を合わせます🙏







てなワケで、



たくさんの見どころがありますぞニヤリ







拝観エリア

次回に詳しくまわっていきますね^^











では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために