こんばんは！
@Ricoです。
以前の記事でご紹介していた、こちら⬇️
国宝✨
聖林寺 十一面観世音菩薩さま
早速、うかがってまいりましたよ🙏
もちろん、
場所は上野
東京国立博物館🏫
はい、通称トーハクですね＾＾
⬆️ このパンフレットだけでも
パウチしたいぐらいよ‼️
国宝に認定された経緯は
こちらのサイトに詳しく書かれております🙏
で、
ちなみに、
国宝の仏像って
どれだけあるんやろか。。。
と思い、調べてみたところ
あるあるある‼️‼️‼️
でも
ほとんど西はうかがったこと
ないないない💦
やはり、特に
京都〜奈良に多いですね
こちらの地図は
以下のリンク先から案内されとります
国宝仏像マップよりお借りしとります🙏
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・
そういや
関東の国宝といえば、
深大寺さんの銅造釈迦如来像✨
高徳院さんの阿弥陀如来坐像✨
と、ちゃんとテクテク👣しとったよ
して、
トーハクの話に戻ると
入り口には
どーーーん‼️と十一面観世音菩薩さま🙏
もちろん
聖林寺さん✨の紹介もされとります🙏
副題になっている
三輪山信仰のみほとけ🙏
⬇️ ⬇️ ⬇️
江戸時代までは大神神社に属した
大御輪寺だいごりんじ（旧大神寺）のご本尊
やったそうな。
大神神社は、三輪山をご神体に仰ぐ
自然信仰を今に伝えます。。。とあります🙏
（ここから先は、撮影禁止ゾーン🈲）
十一面観世音菩薩立像
地蔵菩薩立像
日光菩薩立像
月光菩薩立像
三輪山絵図
大国主大神立像
大般若経
種々の勾玉や、土師器などの出土品。。。
など
数々の展示があります。
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メインの十一面観世音菩薩さまは、
その御姿の向こうに
三輪山の信仰を仰ぐように
美しい自然の営みを思わせるような
ステージに佇み、
大きな光を拡げて
どんなものも
うちなるいのちの輝きを思い出させるような、
真の底から湧き出るお優しい、そして
すべてを包み込んでくれるような
慈愛を感じさせていただける御姿で、
正面に立たせていただいたときに
やっぱりうるっときて💧💧💧
この光の源が、すべて在り
決して途絶えることのない祈りの強さもあり
あらためて
三輪山の偉大なお力を感じるのです。
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ぜひに‼️
お会いしていただきたい✨
ほかにも
観音菩薩さまのような
お顔の表情の地蔵菩薩さまは、
うっすらと涙のスジが見えて。。。
衆生とともにあるお姿を感じ、
さらには
聖観音菩薩さまが彫られている鏡や
玉が玉を生み、魂の再生を表す
子持勾玉や
三輪大明神の本地仏、
大日如来さまの種字が刻まれた経箱など
見ているだけで
その深い深い世界へ
引き込まれていきますよ＾＾
（ほかにも気になったものはあるけど、
実際に見てみてくださいな
）
）して、
こちらで
授からせていただいたのが
じゃん‼️
御朱印帳✨
（↑実際は、もう少し深いグリーンやね）
）色は、
グリーンとエンジの二色があったのやけど
即決ですよ😆
さらには
国宝に指定されている
植物文様の光背✨と組み合わされた
限定御朱印✨
（特別ファイルに入っていて、
この日は、ご住職さまが来場されていたので
日付を直接入れていただきます🙏）
ずっと探していた次の御朱印帳。。。
高野山モチーフのお寺用御朱印帳の
次が心にフィットしたものに決まり
めっちゃ満足や＾＾
さらにさらに
トーハクの探検は続き。。。🏃♀️
本館に展示されていた
那智―出土品にみる霊地の遺宝✨
こちらでも
たくさんの仏さまにお会いすることが
できますよ‼️
（来週までらしいわ
）
）
こちらでは、、、
立体曼荼羅✨
熊野✨
蔵王権現さま✨
板碑✨
もう、山盛りだくさんで
お昼抜きになりやしたわ
むむむ🤔
今年は
熊野に続き、
金峯山寺さんにもうかがいたいぞ‼️
てなワケで
素晴らしいトーハク展示会やったよ
特別展
「国宝 聖林寺十一面観音 – 三輪山信仰のみほとけ」（東京国立博物館）
●会期・会場
2021年6月22日(火)～9月12日(日)
/ 東京国立博物館 本館特別5室
2022年2月5日(土)～3月27日(日)
/ 奈良国立博物館 東新館
ぜひぜひ、
ご興味ある方は足を運ばれてくださいな🙏
では。
いつも、ありがとう＾＾
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために