【巡礼ねえさんぽ_φ(・_・ 成田山新勝寺②平和大塔と寺紋、巡礼スタート】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Ricoです。





巡礼ねえさんぽ、って割には

そんな雰囲気ないやん😆




って思うかもしれませんが。。。






今回の成田山新勝寺さんは

ちゃんと

巡礼の雰囲気満載ですよニヤリ







やっぱり

一番のお気に入りの場所



平和大塔






今は、こういうタイミングやから

中に入ってお参りできないけど、


改めて二階の外から

拝ませていただきました🙏







青の不動明王さま


両サイドに掲げられている


両界曼荼羅

(昭和大曼荼羅)






青は、

不動明王さまの広大無辺なる

「慈悲」を現しているのだろうか。



そして、

四方には四大明王さまがいらっしゃる。






私たちの心の迷い・煩悩を取り除き、

全ての人を救うため、

忿怒のお顔を示されていて


また、

ご奉仕をする心の大切さを

私たちに教えるため、奴僕の姿になっています。


右手に握っておられる利剣は

「悟りの智慧」を象徴し、

心の迷いを断ち切ってくださいます。


そして左手に持っておられる羂索の縄で、

煩悩を縛って封じ、正しい教えの道へと

導いてくださいます。


お不動さまがお座りになる磐石は、

全ての人を救うため、

あらゆる苦難に耐える決意を表している、と

されているのですね。






さらに

巡礼っぽい話をすると、






成田山新勝寺さんの寺紋である



葉牡丹





(こちらは、祇園会のときの写真⬆️)






成田山新勝寺は皇室と縁が深い寺院であり、

「菊」の紋様を使用することが許されていました。


そのことからかつては中央に菊の花を配し、

その外側を包み込むように菊の葉を配した、

「葉菊」という寺紋を使用していたそうな。


しかし明治維新の際、当時の政府が

全国的に「菊」の紋様の使用を制限したことから、

成田山でも「菊の花」の使用を禁じられました。


そこで「菊の花」の変わりに

「牡丹」を使用し、葉については

「菊の葉」をそのまま残す「葉牡丹」の

紋様になり、現在に受け継がれています。







また、

三重塔には



大日如来さまを中心に

五智如来さまが奉安されています。









で、


もちろん

新勝寺さんの巡礼といえば



関東三十六不動霊場🔥





三十六不動霊場のラスト

36番やね^^




こちらの御尊影を

裏側に貼ります🌸





まだ、

参拝日を記入してなかったわグラサン





巡礼ねえさんぽの

第一歩を新勝寺さんにしたのは

もちろん意図があるのやけど、



急ぐことなく

お不動さまとのご縁を深くしていこう照れ





そう思い、テクテク巡礼のスタートです🙏






詳しくはこちら⬇️


関東三十六不動霊場会・公式ホームページ・関東36不動リンクtobifudo.jp


ちなみに、

新勝寺さんで授与いただける御朱印は

こちら⬇️








テクテク👣


テクテク👣








さらに、


平和大塔の裏側にまわると。。。





なんと‼️



梅の花が美しく咲いておりました照れ




紅白で仲良しやったよ^^





花びらと雨のしずく💧








スタートにふさわしい

彩りを感じることができました🙏










では。





いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために