【古代エジプト展に行ってみた①初の江戸東京博物館!】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!



@Rico です。




先日、うかがってきましたよニヤリ


古代エジプト展




今回、日本初出展のものばかりらしく
めっちゃ興味深々や^^






で、





エジプト🇪🇬といえば、、、



王家の紋章


キャロルとメンフィスの
タイムトラベルストーリー^^
(↑知っとるかな?)





さらには、
このエジプトの死生観が
日本にも通じるものがあって





エジプトの天地創生神話において、
「原初の海、ヌン」
から創生されていて


さらには
いつか終末が訪れて世界が再生される
というもの。





創造神アトゥム
再生神オシリス



ちなみに
死と再生の神オシリスとは❓


妹であり妻であるイシスとの間に
あの有名なホルスを息子にもつ神。






また、冥界の神と言われる以前は
植物の再生を神格化した神とされていたらしい。。。



やはり、
再生の神さまなんやな🤔







さらに
よく知られているように、

エジプトのパピルスに記されているのが
いわゆる死後の世界⭐️









現世と来世。

死者の書の呪文を
唱える。

楽園を目指す。







こんなキーワードをみていると、
少なからずとも
仏教的に含まれる要素が多分にあって


文明や文化の流れや
紐付く歴史にドキドキしてくるのやグラサン






そして、



いよいよ、現地に到着すると

(最寄り駅は両国駅)






あれ❓




まさかの

贔屓ちゃん🐢‼️




いやいや、
こちらでもお会いしましたね照れ






テクテク👣

テクテク👣




入場券を持って
いよいよ向かいますよ^^




(せっかくなんで、共通券にしてみたよ❗️)








入っていくと。。。



なにもない床に
いきなり


ホルスの目👀✨


が映し出されてきた‼️




うわぁーーー‼️



ホルスの目は、

左右で意味が異なる、と言われていて








右の目は「ラーの目」、

左の目は「ウアジェトの目」


と呼ばれ、



それぞれ異なる経緯から

別の神より取り入れられた、

神秘のエネルギーを含んでいると言われています。






ホルスの右目は太陽の象徴


ホルスの左目は月の象徴





(日本神話にも通じるものがあるやんねグラサン








また、


ラーは、太陽をつかさどり

ウアジェトは、国に守護神たる女神と

されています。




ホルスの目には

さまざまな意味があるとされていて、

なかなかひと口に語れない‼️










ってなワケで




展示会場に入っていきますよニヤリ












海からはじまる物語



聖なるナイル

この水が原泉なんやね^^








そして

この展示会、

写真撮影がOKなんで
たくさん写真を撮ったので



気になるものだけを
ちろっとだけ
次回ご紹介しようと思います🙏









では。






いつも、ありがとう^^






@Rico 




幸せは自分のために

世界が平和であるために