@Rico です。
さて、
いよいよラストに近づいてきたよ![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
諏訪の旅も最終コーナーです。
本宮全体図
(今回、工事中のところも含みます)
入口門までやってきて、
すぐ左手に
お湯の手水舎
右手が授与所
正面が宝物殿
その左手側に、気になった
本宮四之御柱の遥拝所と
勅願殿があります。
勅願殿
斎庭があり、拝殿が見えます
拝殿でお祈りする行列が長くて
ほかの場所を
じっくりと感じていたら、
あら⁉️
ドン、ドン、ドン🎯
御祈祷がはじまるみたい‼️
ありがたく近くまでうかがって
祝詞を拝聴しながら
手を合わせました🙏
(途中で灯りがついたのに後から気づいたよ
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
さて、
拝殿の列に並んで
ご挨拶をさせていただきます。
テクテク👣
一番端まで行くと
建物があり、
進入禁止なのだけど
入り口からこんな感じで
横綱のお姿と御柱祭の祭守り(?)
入り口センターに昔の建物の
模型があり
この説明には
普賢堂と書いてあるよ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
(むむむ❗️気になるw)
こちらに書かれているのは。。。
上社の本地仏である普賢菩薩を祀る建物で
1292年、現在の本宮境内東側の神苑に
五重塔、鐘楼、灯籠とともに建立された
明治元年神仏分離で取り除かれて
現在跡地には灯籠の礎石のみ残っている
普賢菩薩さまと言えば
普賢菩薩の誓願
「もし誰かがこの法華経を読んで
その教えのままに修行するならば、
そのとき私は六本の牙をもった白象に乗って
たくさんの菩薩とともにその修行者の所へ行き
供養し守護してあげましょう。そして、
その修行者の心を安らかに見守ってあげましょう。
なぜなら、それは法華経のためなのですから」
さらに、
「末法の世において法華経を修行しようと
するものは、ともかくも三七日(21日間)の間、
一心に精進すべきである。その間に私が
白象に乗って現れて、修行者を歓喜せしめ、
鼓舞させるであろう」
と云って普賢呪(ふげんじゅ)という
陀羅尼を説いた。
という一説がありますね。
また、
法華経には
四法成就という考え方があります。
(この話は、また別の機会に
)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
この普賢堂を見たときに、
本宮さんの入り口の絵
(明治維新前の絵)
初めて、隣接している神宮寺のひとつが
法華寺である、ってのに納得しました![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
本能寺の変が勃発した起因となる
織田信長の明智光秀に対する仕打ち。
その下地にあった双方の堪忍袋の緒が切れた
場所が諏訪大社本宮の隣にある法華寺であった
とも言われているようです。
(なんだか、歴史を動かす
さまざまなポイントになっているのだね💧)
さて、
本題に戻って
拝殿を後にして
テクテク👣
テクテク👣
五穀の種池
遥拝所でも、
すぐには見えないよね![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
ちろっと近づいていくと
あ❗️
見えましたよ👀
こちらで
最後に一礼🙏
うかがうことができたことに
改めて感謝をお伝えいたします。
さて
元来た道を戻っていきます。
工事中👷♀️で
いろいろと拝見できない場所もあったけど
今はこれで大丈夫、ってコトだよね。
あ、そうそう❗️
四社のうち、こちらだけ
御朱印を授かりました^^
(しかも書き置きw)
風がモチーフになっているのかな?
というワケで
四社巡りは終了です![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
さてさて
帰り道に、ひとつミッションが
待ち受けていたのだけど
それは次回に。
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために