【諏訪ねえさんぽ②そもそも、御柱って⁉️】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!



@Rico です。




急に決めた「諏訪の旅」✨
不思議がたくさん溢れていて


すべての統合に
あらゆるものたちが
動いてきた軌跡のようなものを感じました。




ご縁あって
最初にお会いした


下社春宮さん
一之御柱









きっと
四社それぞれの御柱が
時代の波に
ときには翻弄され、
ときには同調され、


いくつもの神々と
そこにある土地の恵みと

捧げられたその祈りを
その柱のとおり

ときには「筒」として
ときには「節を与える」ものとして


ありがたい存在、かえがたい存在として
あり続けてきたのでしょうね。

(勝手な妄想なので、ご容赦あれ🙏)




さて、旅のルートにはいる前に
気になっていたこと💡



御柱って、いったい
何さ⁉️




御朱印を授かったのは
一箇所だけやったのだけど

その御朱印のなかに入っていた
いわゆる公式な説明には、、、⬇️






式年造営御柱大祭

の説明のなかに


社殿の建替とその四隅に
「おんばしら」と呼ぶ巨木を曳建てます。
起源は遠く古代に遡りますが、
平安時代桓武天皇の御世からは
信濃国の国司により奉仕されました



とあるだけ。




むむむ❗️



柱が果たしたお役目が
気になっていたのに。。。
(°▽°)




ということで
いつものごとく

Ricoサーチ🔎




すると、
いくつかの説があるようで


①神殿の柱説

②トーテムポール説

③結界表示説

④天地を支える柱説


とあって
もしかしたら、ほかにも
あの柱に込められた意図があるような
感じもするよねニヤリ




前宮のおんばしら⬇️


一之御柱



二之御柱



三之御柱



四之御柱





さらには、
民俗学者の折口信夫は、

柱(ハシラ)は階(キザハシ)などと
語源を同じくし、
天と地とを結ぶ橋(ハシ)であり、
神は柱を目指して降臨する、と唱えている。。。



※諸説の紹介ともろもろの
詳細はこちらから⬇️







この御柱を取り巻く
エネルギーが
調和と自然への敬意をあらわすことに
つながっていく


そんなさまざまな祈りを感じることで
われわれが忘れていた「何か」を
思い出すのかもしれないよね照れ








というワケで

次からは
チャリチャリねえさんぽグラサン



下社春宮、秋宮と周っていきますよ✨








では。




いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために