【出雲大社さんと言えば大国主さま、というワケで。。。】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんにちは!



@Rico です。




なにやら「出雲」のメッセージが
めっちゃ来ていたからか




ちょいと

大國魂神社さん

思い出し、、、





(こちらは、
 昨年うかがったときの写真ね照れ




御祭神

大國魂大神

小野大神・小河大神・氷川大神・秩父大神・金佐奈大神・杉山大神・御霊大神・国内諸神




この大國魂大神は、
出雲の大国主神と御同神で、大昔武蔵国を開かれて、
人々に衣食住の道を教えられ、又医療法や
まじないの術も授けられた神様で、
俗に福神又は縁結び、厄除け・厄払いの神として
著名な神様です。







緑が美しく、
そして生き生きしていて

本当に「領域」を感じる場所です^^





こちらの水神社⛩さん

また、
御神水に触れてみたい気持ちになります照れ






近々の行事を調べてみたところ、


8月

8月15日 国府八幡宮例祭 府中市八幡町鎮座


大國魂神社所管社である国府八幡宮の例祭。

15日の次の週末には、催し物や行灯神輿の

渡御が行われる。


(今年はどうなんやろね❓)



9月

9月27日.28日  秋季くり祭

毎年9月27・28日 27日は宵祭り28日が本祭り


境内に約260本の行灯を灯し、夜まで

→午後9時まで(境内)、催されるのだそう。

夕闇迫る頃の境内は幽玄そのもの(らしい)


秋季祭は、元文2年9月28日(1738)の

武蔵総社六所宮太々神楽創立を起源としている。





(写真はHPよりお借り)





めっちゃ幻想的‼️

いいなぁ。。。



この秋季祭当日には、
2つの太々神楽が奉納されていて、
大國魂神社の崇敬者方々が
参拝の折御神饌をお供えし、
御神楽も奏したいという大御神さまに捧げる 
真心からのおもてなし、という意味なんやろね。







そこに加え、
「鳴釜神事」のことも久しぶりに気になり出し



出雲大社さんから吉備津神社さんへ
行くとなったら
どんな感じやろ⁉️

と調べてみたら。。。








わおーーー‼️

3時間、かかるやんwww



本番の「鳴釜神事」を
体験してみたいなぁ、と思ったのだけど


ちょいとどうするか考えてみようキョロキョロ






ちなみに、

「鳴釜神事」とは⬇️


(Wikipediaより)




そして、
吉備津神社さんの起源はこちら⬇️





吉備津神社さんの鳴釜神事というと、
思いだすのが上田秋成「雨月物語」の
「吉備津の釜」。

あの話も、温羅(うら)という鬼を
吉備津彦が退治したという話からはじまっていて、
封じた鬼を神格化して信仰の対象にするという、
怨霊信仰と同様の〝信仰の起源〟がうかがえる
ワケなのだよね。






これって
神社さんでも、お寺さんでも、修験の方でも
なされている場所があって

なんとも不思議なご神事やなぁ、と。






ま、体験してみるに勝るものなし。


(いつかは未定ですよグラサン







では。





いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために