【変化のときだから、いま考えること】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!





@Rico です。





昨日、高野山の旅を思い出し。。。

ふと思ったこと






今、いろいろな波がやってきていて

たくさんのひとが

さまざまな変化を体感していると思う



この変化は一時的なものではないのだから

もう、過去の繰り返しは止める





そう意図してみてもいいよね。






たくさんのヒントを受けて、

流れは整ってきているのだから



ときには

何とも形容のし難い感情が

なぜだか噴き出してくるのも

当たり前のことと受け入れてみる


  

  



ここで大切なのは、腹を決めること


  






つまりは覚悟を決める





いつまでたっても「決めて」いかねば

「次のステージ」は始まらない





ないものはなく

すべてあるということ







無常に迷う我々に

弘法大師さまが呼びかけられたことばを

ちょいと引用させていただくと、




※※※



君知るやいなや。君知るやいなや。

 人此の如し

 汝何ぞ長からん

 朝夕に思い思うて 腸を断つに堪えたり

 汝が日は西山に半ば死したる士なり

 汝が年は過半に尸の起てるがごとし

 住まるらんや住らんや一の益無し

 行矣(いけさく)行矣 止まるべからず

 去来(いざや)去来 大空の師

 住ること莫れ 住ること莫れ 乳海の子

 南山の松石は看れども厭(あ)かず

 南嶽の清流は憐ぶこと已まず

 浮華名利の毒に慢ることなかれ

 三界火宅の裏(うち)に焼くることなかれ

 斗薮(とそう)して早く法身の里に入れ


 

※※※






これって


途中を意訳すると


「・・・止まろう止まろうとしても一つの益も無い。

さあ、さあ、止まってはいけない。

いざさあ、大空を観ずる師よ、

止まることなかれ、止まることなかれ、

鑁字の乳水を頂く弟子たちよ、止まることなかれ。

・・・」







ま、命短し恋せよ乙女



みたいな意味もあるよね照れ







今必要なことに腹を据え、



今必要でなければ、一旦脇へ










では。





いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために