【いよいよ潜入。。。①関帝殿】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんにちは!




@Rico です。




まさかの潜入レポ🗒

東京媽祖廟さん

の続きですよグラサン






テクテク👣

テクテク👣






階段で2階に上がると。。。




こんな感じで
入口付近に貼り紙があります



関聖帝君とは
➡️ 三国時代の蜀の武将・関羽の、
  道教の神としての姿


姓は關、名は羽、字(あざな)を雲長といいます。 


また武将として理財にも精通していたため、

商人は「財神」すなわち金儲けや商売繁昌の神として

信仰しています。 武将にとっても商人にとっても

一番大切なものは信義・信用という点から、商業神

としての信仰も厚く奉られています。





(画像はネットからお借り)






ちょいと引きで

失礼させていただきました。






左手から


月下老人さま

➡️恋愛・縁結びの神さま


福徳正神さま

➡️土地公とも呼ばれる郷土の守護神

 自然崇拝に由来し、土地と関係する石や樹木と

 結びついて、石を社とする場合や、大樹を社と

 する場合などがある


関聖帝君(関羽様)

➡️商売繁盛と富の繁栄をもたらす神さま


済公禅師さま

➡️民間信仰の厚い神さま

 表面上は破戒僧に過ぎないが、実は、

 十八羅漢の降龍尊者の生まれ変わりで、

 神通力広大な金身羅漢であると言われている


武財神さま

➡️財神(ざいじん)は金運を高め、財運を

 呼び込む強力な力を持つ神さま。

 財神は、武財神と文財神に分かれます。



〈手前〉


中壇大元帥さま

➡️神通力、武力の強さがあり、

 駆邪、児童保護、交通業などの神さま








そして、



こちらのフロアーで

もっとも気になったのがこちら





太歳星君たいさいせいくん







太歳星君は、中国の道教に伝わる太歳の神。

(太歳、太歳元帥、太歳神とも言われる)


祟り神でもあり、中国の天文官達は、

太歳星君のもたらす災いをさけるため、

とりわけその年の太歳の方位に注意したという。 


古代中国の天文暦学において設けられた

木星の鏡像となる仮想の惑星「太歳(たいさい)」

が信仰の対象となって神格化されたものとされます。








木星といえば、

占星学の意味では「拡大と発展」を司る星



その鏡像である、ということは

その楽観を現実視することに

目を向けさせるのかな❓


とか、ふと考えてみたりしたのだよね。





陽極まれば陰となり

陰極まれば陽となる




という陰陽五行思想にも通じていくのやろか。。。








てなワケで、



マニア心をくすぐるネタが

いっぱいの2階フロアでしたニヤリ








まだまだ続きますよ。









では。






いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために