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また武将として理財にも精通していたため、
商人は「財神」すなわち金儲けや商売繁昌の神として
信仰しています。 武将にとっても商人にとっても
一番大切なものは信義・信用という点から、商業神
としての信仰も厚く奉られています。
(画像はネットからお借り)
ちょいと引きで
失礼させていただきました。
左手から
月下老人さま
➡️恋愛・縁結びの神さま
福徳正神さま
➡️土地公とも呼ばれる郷土の守護神
自然崇拝に由来し、土地と関係する石や樹木と
結びついて、石を社とする場合や、大樹を社と
する場合などがある
関聖帝君(関羽様)
➡️商売繁盛と富の繁栄をもたらす神さま
済公禅師さま
➡️民間信仰の厚い神さま
表面上は破戒僧に過ぎないが、実は、
十八羅漢の降龍尊者の生まれ変わりで、
神通力広大な金身羅漢であると言われている
武財神さま
➡️財神(ざいじん)は金運を高め、財運を
呼び込む強力な力を持つ神さま。
財神は、武財神と文財神に分かれます。
〈手前〉
中壇大元帥さま
➡️神通力、武力の強さがあり、
駆邪、児童保護、交通業などの神さま
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そして、
こちらのフロアーで
もっとも気になったのがこちら
太歳星君たいさいせいくん
(太歳、太歳元帥、太歳神とも言われる)
祟り神でもあり、中国の天文官達は、
太歳星君のもたらす災いをさけるため、
とりわけその年の太歳の方位に注意したという。
古代中国の天文暦学において設けられた
木星の鏡像となる仮想の惑星「太歳(たいさい)」
が信仰の対象となって神格化されたものとされます。
木星といえば、
占星学の意味では「拡大と発展」を司る星
その鏡像である、ということは
その楽観を現実視することに
目を向けさせるのかな❓
とか、ふと考えてみたりしたのだよね。
陽極まれば陰となり
陰極まれば陽となる
という陰陽五行思想にも通じていくのやろか。。。
てなワケで、
マニア心をくすぐるネタが
いっぱいの2階フロアでした
まだまだ続きますよ。
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために