@Rico です。
このねえさんぽの旅で
「うわぁーーー(°▽°)」
を連発した場所。
こちら⬇️
花窟神社さん
(はなのいわやじんじゃ)
「花の窟(はなのいわや)」は、
日本最古の神社と言われ、
国を産み、神を産んだ「伊弉冉尊」が
葬られたとされています。
夫の「伊弉諾尊」は、
妻に会いたい一心で、黄泉がえりの国へと旅立ち、
花の窟には黄泉がえりの入り口があると
信じられてきました。
花の窟は、
黄泉がえりを象徴する場所なんですね![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
![照れ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/007.png)
御祭神
伊奘冉尊さま
軻遇突智尊さま
ご由緒
日本書紀に
「一書曰く 伊奘冉尊火神を生み給う時に
灼かれて神 退去(さり)ましぬ
故れ 紀伊国熊野の有馬村に葬(かく)しまつる
土俗此神の魂(みたま)を祭るには
花の時に花を以て祭る
又 鼓(つつみ)吹(ふえ)幡旗(はた)を用て
歌い舞いて祭る」
とある。
・
・
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手水舎
宇宙のような
地球のような
まあるい石。。。
この丸石は
「ご神体である磐座(いわくら)から落ちてきた」
と伝えられるご神体。
実は、
訪れたタイミングで
こんな企画が❗️
(時間的にはむずかしかった
)
![ニヤリ](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/012.png)
そして、
花窟神社は古来社殿なく、
石厳壁立高さ四十五米。
それが、こちら⬇️
三神を現す旗縄が見えますね![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
![ウインク](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/004.png)
※ここでいう三神とは、
太陽の神→天照大神
月の神→月読尊
国に神→素盞嗚尊
こちらが
軻遇突智尊
それぞれ
「黄泉がえりの聖地」と呼ばれているご神体
説明があったよ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
そして
脇にそれた場所には
稲荷神社さん
その奥には
黄金竜神さま
丁寧にご挨拶させていただきます🙏
御網掛け神社について
7つの自然神の使いとして
お祓いを受けた白装束姿の7人が
御神体の頂上に登り
縄を引っ張りあげて、木の根元に縛って固定する
外にぐるっと回って、
この7つの自然神が束ねられている場所を
拝見したよ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
めっちゃグルグル状態やん❗️
こんなふうに、
ぐるっとまわり
御神体のところまで繋がっていますよ![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
例大祭は、
二月二日と十月二日
楽しみですな^^
いや、とっても歴史とご神事が
興味深かったよー![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
![グラサン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/021.png)
次はこんな景色を満喫です![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
![びっくり](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/014.png)
では。
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために