【伊勢の旅の続き①猿田彦神社さんでささった言葉】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!




@Rico です。




大分前に綴っていた
伊勢の旅✨✨✨




ラストを書こうとしていて
書くことができなかったのだけど







この記事で書いた


原点に立ち戻る




を思い返して、、、





よし。
書くぞぃ(°▽°)







たくさんの気づきのあった
猿田彦神社さん








そして


お隣に鎮座されている

佐瑠女神社さん










こちらうかがうときには
頭の中が、



草鞋わらじ


道開き

ってキーワードでいっぱいやったわニヤリ





なにを開く?
どこに草鞋履いてく?




てな疑問も
まわっている間に、
なんだか納得したりしてねえー






与えられた時間と
目の前の豊かさに目を向けて
歩いていったらいいんやなぁ照れって。


 






猿田彦神社さんのご由緒


祖神さまをお祀りする神社さん

そして

人々を善い方に導き、
世の中の行方を開く
「啓行(みちひらき)」の神さま






ちなみに、
「啓行」とは

先導すること
先払いすること
旅立つこと



を意味しているのねニヤリ




日本神話における天孫降臨の際に、
天照大神(アマテラスオオミカミ)の命を受けた
瓊瓊杵尊(ニニギノミコト)を
高千穂へと導いたのが猿田彦大神さまね。






境内の案内図↓







古殿地


猿田彦大神さまが
長くご鎮座されていた神聖な場所





で、




今回
一番、惹かれたのは



御神田





こちらで一礼をして
入らさせていただきます。









なぁんもないんだけど

すべてが
ここからはじまり

ここから生まれて

育まれるものが
世をつくりだす。







ビックリするぐらい
ここには人がいなくって


大地の歌を歌うように
生きることを大切に願い
感じて生きるのだ

と言われているように。






五月になると、こんなふうに



すくすくと
稲が穂を張って

緑一面の景色が広がっていくようなんです照れ



ちなみに
毎年5月5日には豊作を祈って
早苗を植えるお祭り「御田祭」が行われます。







そして、


ご本殿に向かって右手にある「たから石」







宝船の形をした石の上に
富を象徴する白蛇が乗ったように
見えることから
特に縁起が良いと言われているのね。








ちょいと長くなったので
続くのだ。






では。





いつも、ありがとう^^








@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために