【新年に祈る、とは】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!





@Rico です。





年始のご挨拶に
みなさん、神社さんやお寺さんに
うかがっている方が多いですよね照れ





そこで、
祈りということについて
ちょっと感じたこと。





↓私にとっての初日の出







たくさんのありがとうを重ねて
心が軽くなり、

その感謝とともに
その身が清くなる



プラスでもマイナスでもない
ゼロの地点に立ち


目の前の真っ白な砂浜に足跡を残すように
新たな一歩踏み出す






そこ在るのは
祈りという目に見えない「何か」

そこに
意識を向けることで
いまの「在る」を
広大な意識のなかにある「在る」へと
変換しているかのようで。




感謝の気持ちを、
自身の穢れの祓いを、

そして
それぞれが進んでいく道の確かなことを
宣りあげている






三つの祈りが折り重なることで
自分自身の軸が立つ





だから

礼をつくし
いまの気持ちを確かめ、
「いまこの時間」を
愛しく思うからこそ
尊い祈りに繋がっていくのだよね。







ひとつの祈りが
たくさんの祈りの連鎖をうみ

そこには
まじりけのない純粋な感情だけが在り
一人一人の
生命が幸あらんことを

その時間を心地よく感じることで
彼方から受け継いだ祈りの形が
光を放つのだろう












思うことが
祈りとともに
昇華され

思うことを「いま」の世として
映し出される一歩を踏み出す






年明けというのは
ひとつの区切りであり、
「いま」を感じられる大切なタイミングでもある





(↓奇跡の1の連続)








すべての生命にとって
その生命のありがたさが溢れ

世界がひとつにつながっていく一年である







では。





いつも、ありがとう^^








@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために