【冬至ねえさんぽに行くよ→一陽来復祈願とお護摩と謝仏の会】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

おはようございます!





@Rico です。







昨日、冬至に関する記事を書いていて


『【もうすぐ冬至→一陽来復、最良の日だね】』





さらに、ここで気になった



「一陽来復」



を掘り下げてみたら、

特定の期間に授けていただけるお札があるらしく







うわぁー

気になる✨







早稲田にある


穴八幡宮さん


そして


放生寺さん


に行ってみよう、と決めましたの照れ







そんなこんなで

冬至は午前午後の「冬至ねえさんぽ」

という流れになるのかなぁ。。。




(めっちゃ混んでるみたいだけどニヤリ






で、







このお札(一陽来復・一陽来福のお札)、



金銀融通のお札で



冬至の日と大晦日と節分、

いずれかの日の深夜12時ぴったりに

自宅の恵方に貼るのが必須‼️

(歳徳神の方位ね)



歳徳神(としとくじん)

牛頭天王(須佐之男命)さまのお妃さま。

その年の福徳を司る吉神で櫛稲田姫命さまのこと。

この神のいる方位は恵方とされる。



(吉方位取りとは、ちょっと異なる)


(方位の悪い方に引っ越したら歳徳神の方位に

一回泊りに行くと、毒消しになる、と言われて

いるそうなびっくり







しかも、このお札

穴八幡宮さんでの「一陽来復」

放生寺さんでの「一陽来福」


(両方とも、いちようらいふく)



表と裏のお札と呼ばれているらしいのよーニヤリ





↑穴八幡宮さんのお守り







しかも、

放生寺さんでは、冬至祭護摩祈祷が行われる

ってなことで






気分は

ドンドコ🎯





(↑なんやそれ爆笑






ちなみに、




この前、ご挨拶にうかがった

豊川稲荷東京別院さんの


「謝仏会」にも

その日は参加します。




どんな仏さまに出会えるのか、

めっちゃ楽しみだわぁ爆笑








※謝仏の会は13時半から開始

気になる方はご一緒しましょう照れ


(謝仏参加費は、2000円)








実は、

先週もひっそりと「赤坂ねえさんぽ」を

繰り広げていて







↑青山一丁目方面から歩いたら

虎屋が見えた!








おおっ❗️




↑断捨離を思わせる






ご縁日ではないかい






豊川稲荷東京別院さんの

初ご縁日参加になるわぁウインク







何より冬至は「祓い浄め」に

最良の日





 

そして、陽への始まりの日






「陰極まって一陽を生ずる」という

易経の故事に倣い、

観音様の功徳を讃えた観音経の偈文(げもん)の

中にある「福聚海無量(ふくじゅかいむりょう)」

(福を集めること海の如く無量なり)と言う言葉の

福の文字を頂き、復の字に重ね「一陽来福」と

名付け、お札を授与された全ての方々に

「一陽と共に福もかえり来る」来る年も

福がまた訪れるように、と

祈願をされているのだそう。


(放生寺HPより)









更に、

2020年は子年




ねずみは、『一陽来復(いちようらいふく)』

と言われ、1つ良いことがあると、

どんどん良いことが重なって出てくる。

だから子年は何かを始めるのにも良いし、

繁栄していくことを意味する年とも言われてるのよね。




てなワケで、







この前の赤坂ねえさんぽ↑から、
またひとつ、ヒントとご縁をいただけました照れ





ありがとうございます。










では。




いつも、ありがとう^^









@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために