【大阪ねえさんぽ②星田妙見宮さん→登龍の滝と霊符】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

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神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは!





@Rico です。






あっという間の一日やったウインク

(↑まだ移動中だけれどね)





ちょいと振り返って、
星田妙見宮さんへのご挨拶の続き↓







そう言えば、
そもそもの話をすると



「星田妙見宮」というのは別名で
正式名称は

「小松神社」⛩





こちら、

天之御中主大神を主祭神とし、

高皇産霊大神・神皇産霊大神を祀っていて、



(↑アンちゃん、

宇宙の神様って言っていたのはスゴいわびっくり






祭神は、江戸時代までは

仏教北辰妙見大菩薩

陰陽道太上神仙鎮宅霊符神

とされたのね。







で、







ここ、星田妙見宮さんで

一番の注目スポットがこちら↓








登龍の滝とうりゅうのたき

 



右側には、道教の禅語が

記されている。




行雲流水

空をゆく雲と川を流れる水のように、

 執着することなく物に応じ、

 事に従って行動すること。



上善如水

道に達した人は水のようなものです。

 水は巧みに、すべてのものに恵みを施し、

 しかもすべてのものと争わず、多くの人々が

 嫌う場所に好んで就こうとします。

 まさに水こそ「道」の本源である。








拡大すると、まさかの不動明王さま‼️






そして、

隕石が落ちたと言われるのが

この場所なんですなびっくり






※木内鶴彦氏って、臨死体験とかをしつつ

生還している稀有なヒト

世界的に重鎮とされる方のひとりねニヤリ






実際はこんな感じよ↓









ここは、

星の伝説があるくらい

授与しているお札も何種類かあって




普通の神社さんだと

干支の生まれ本尊とかの御守りなんだけど


星田妙見宮さんは

その人の生まれた本命星ごとに

御守りや霊符が定められているのよびっくり






(↑何気に台湾での読み方と違うのだグラサン




ここでしかお目にかかれない霊符







ということで、

久しぶりに鑑定心をくすぐる旅になったわwww





空海さんが伝来させたと言われる

「宿曜占星術」の元になっている「宿曜経」




元々、道教の考え方から来ているのかも

しれないなぁ、なんて思ったよねニヤリ








うん。




業力で観ない鑑定は

楽しいかもしれないわ照れ





 



てなワケで、





大阪の旅は、奈良の旅へと

変化していくのだ爆笑










では。








いつも、ありがとう^^







@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために