@Rico です。
最近、この「言葉」というか「存在」に
助けられている。
内清浄ないしょうじょう
まさに、「祓い給へ清め給へ」であって
外的な穢れ(気枯れ)
内的な穢れ(気枯れ)
あわせて意識しつつ、
現実世界で思い出すアイテムになっていて
会社の机の脇
電話の下
デスクに座って
目につくところに
ピタっ
ピタっ
ピタ(°▽°)
いくら、イラッとなっても
我に返って
「そうでしたね」
「内清浄、内清浄・・・」
と、心を戻す。
これって、前にブログで紹介した
「発心」
に繋がっていくんじゃないのかなぁ
と解釈してみたよ。
※以前、大日経の教えをご紹介した
ブログはこちら↓
で、
つまりは、
般若心経の五つの分類
人法総通分にんぽうそうずぶん
分別諸乗分ふんべつしょじょうぶん
行人徳益分ぎょうにんとくやくぶん
総帰持明分そうきじみょうぶん
秘蔵真言分ひぞうしんごんぶん
のうちの総論でもある「人法総通分」
「われわれの体は、地水火風空の要素が
仮に寄り集まってできたものであるから
執着すべきものではない」
につながり、
発菩提心戒
はつぼだいしんかい
「まず自分のなかの菩提心を確認せよ」
ということになってくるワケでね
この菩提心をいつまでも
持ち続けていくためには、
十善戒じゅうぜんかい
と
四恩しおん
を守った生活が大事だよー、って
お大師さまは教えているのね。
・
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・
神道の教えから、飛躍してしまった
十善戒と四恩については、
また今度だな
いつも、ありがとう^^
@Rico
幸せは自分のために
世界が平和であるために