【「四無量心」とは】 | 神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神さま仏さま「ねえさんぽ」と「あなたの世界をいきること」

神様仏様、巡礼、登拝を経て「ねえさんぽ」で生まれた感動は、空海さんとの出会いにはじまり神仏さまとの結びへと繋がっていく旅の軌跡(主な巡礼地:奈良・京都・大阪・兵庫・四国)
あなたがいて、わたしがある
世界があって、わたしがある
そんなシンプルな道をともに生きたい

こんばんは。


@Rico です。


今日は久しぶり瞑想をゆっくりしていました照れ


そんななかで、きた言葉




四無量心

(四梵住とも言いまする)




これは、



功徳がある四種類の心構えで、



慈無量心 

=心から人の幸せを願う


悲無量心

=人の苦しみ悲しみを

なんとか取り除いてあげたい、と願う


喜無量心

=人の良い行いを心から喜んで賛同する


捨無量心 

=自分の手の及ばない問題は諦観して、

常に落ち着いた心を保つ




ということを

実践しましょニコニコというわけです。










慈(他人を憎まずいつくしむ)

悲(他人の悩み苦しみをなくしたいと思う)

喜(他人の成功を喜ぶ)

捨(執着のない落ち着いた気持ち) 





この4つの心を

量り知れ無いくらい大きく育てるよう、

大事にしてはどうか、と

仰られているのねニコニコ







なんで、瞑想から行き着いたかというと、


最初に出会った瞑想が





慈悲の瞑想

ヴィパッサナー

瞑想


というものだったから。



ヴィパッサナーは



「今という瞬間に

完全に注意を集中する」



何をしていても、

「今・ここの自分に気づいていく」こと



自分を客観的に「よく観る」こと





心地よくても

心地わるくても、

ありのままの体験を

価値判断しないで、そのまま観る





そして、


慈悲の瞑想は、


全方位への幸せを願う内容だったから照れ



(以下の言葉を唱える方法ね)



⭐︎⭐︎⭐︎


私は幸せでありますように

私の悩み苦しみが無くなりますように

私の願いことが叶えられますように

私に悟りの光が現れますように

私は幸せでありますように

私は幸せでありますように

私は幸せでありますように

 

私の親しい人々が幸せでありますように

私の親しい人々の悩み苦しみが無くなりますように

私の親しい人々の願いことが叶えられますように

私の親しい人々にも悟りの光が現れますように

私の親しい人々が幸せでありますように

私の親しい人々が幸せでありますように

私の親しい人々が幸せでありますように

 

生きとし生けるものが幸せでありますように

生きとし生けるものの悩み苦しみが無くなりますように

生きとし生けるものの願い事が叶えられますように

生きとし生けるものにも悟りの光が現れますように

生きとし生けるものが幸せでありますように

生きとし生けるものが幸せでありますように

生きとし生けるものが幸せでありますように

 

私の嫌いな人々も幸せでありますように

私の嫌いな人々の悩み苦しみが無くなりますように

私の嫌いな人々の願い事が叶えられますように

私の嫌いな人々にも悟りの光が現れますように

私の嫌いな人々が幸せでありますように 

私の嫌いな人々が幸せでありますように 

私の嫌いな人々が幸せでありますように


私を嫌っている人々も幸せでありますように

私を嫌っている人々の悩み苦しみが無くなりますように

私を嫌っている人々の願い事が叶えられますように

私を嫌っている人々にも悟りの光が現れますように

私を嫌っている人々が幸せでありますように 

私を嫌っている人々が幸せでありますように 

私を嫌っている人々が幸せでありますように


生きとし生けるものが幸せでありますように

生きとし生けるものが幸せでありますように

生きとし生けるものが幸せでありますように



⭐︎⭐︎⭐︎






瞑想もいろいろ種類があって

やり方や合う合わないがあるから、

ちゃんと調べてやってみないとね‼️





では。









@Rico 


幸せは自分のために

世界が平和であるために