阪神・淡路大震災から22年。
 
改めて、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。
 
 
 
東日本大震災や関東・東北豪雨などの被災地でのボランティア、
また防災教室などの現場では、
必ずと言っていいほど
兵庫県や神戸市からいらっしゃった方とお会いします。
 

自治体や消防から派遣された職員さんをはじめ、

NPO団体の方、

企業の代表の方々、


そして個人でも、
ご自身の体験やそこで得たノウハウを伝えたいという方、

とにかく被災された方の力になりたいという方、

居ても立ってもいられなかったという方…
 


22年前の経験や言いつくせない思いを抱えながら
新たな被災地の力になろうと行動を起こしてこられた方々の姿をたくさん目にし、
同時に様々な場面で支援を頂いてきました。
 



 
その思いの根源が、22年前のきょう。



 
 
亡くなられた6434名のご遺族や
被災された方にとって
どれだけ辛く壮絶な日であったか。
 


決して昔の災害ではありません。



 
 
東北に頂いた恩に報いるためにも、
今後の防災に役立てるためにも、
今日という日としっかりと向き合っていこうと思います。
 
 



 
 
akiko