なかなか終わらない旅行記。

イギリス6日目 6月16日(日曜日)の記録。

お天気回復傾向のはずなんですが、、。

朝5時半に起床。ロンドンを離れます。


サクッとパンをつまんで、チェックアウト。


8時集合、15分出発のバスにのります。実際はだいぶ遅れたけど。

コーチステーション 駅から遠いんだわ。

中に入ると大きなバスターミナル。

イギリスのあちこちに行くツァーバスもここからでるのです。

あまりの混みっぷりにマスクをしていたら(実際、咳があちこちからきこえてきた)


ツアーの添乗員に「covidか」と聞かれ、違いますと言ったけど、ふん、と失笑された。まあね、たまにマスクしてるのはアジア人だからね。

綺麗なマダムだな、と思っていたらまさかの添乗員。「チ、感じ悪いな」、と思いましたが、後で実は親切な方とわかりました。





ハロッズの前をとおりました。よかった。今回はハロッズに寄る時間はないと思うので、Yちゃんに「Harrodsよ!と。



1時間半くらいでしょうか


まずは

バーフォードにつきました。この日は3つの町を尋ねます。見えて来た見えて来た。いわゆる、はちみつ色の石が積まれた家々。




結構長い見学時間をもらい散策。お茶でもしてねーと言われたほど。

特に見どころもないらしく、添乗員さんもおすすめセントジョン教会へ。

日曜日ですから、ちょうど礼拝前らしく、係の人が観光客を追い払う感じでしたが、「礼拝に参加はできますか?」と聞くと、どうぞどうぞ、という感じで中にいれてもらえました。

意外にも、礼拝はいかにもプロテスタントというか、若者がギターを抱えてコンサートにもみえる準備段階。中をサラッと見せてもらい外にでました。15世紀に完成したという古い教会。室町時代か、、と勝手に換算する私。美しい教会でした。


添乗員はめちゃくちゃガイドというか、車内ではしゃべりっぱなしで、(みなさんウトウトなのに)

でも、非常にわかりやすい英語なのです。私にもなんとなく良くわかる。


あ、ガイドがはなしていた、ブループラークあり。

イギリスには有名人が住んでいた、とか歴史的な建物とかにこのブループラークがあるけど、

クリケットの選手でなんとかかんとか話していたから有名な選手かもね。


ティールームや可愛いお土産やさんがあり、


上の方はコッツウォルズらしい家並み。


綺麗ですねえ。だからコッツウォルズ好きだわ。

お天気も良さそうで本当によかった。


羊毛でこの町もさかえたらしいから、この建物は下の部分はきっと羊毛の売り買いの場所だったのだと思う。こんな感じよくみる。




この店、この後コッツウォルズのあちこちでみましたが


素敵なティールームでした。


もう大好物すぎる。



これ食べたかったぁ、持ち帰りはぜったいぐちゃぐちゃになるから諦めた。


ソーセージロールは買いました。


さて、可愛いお土産屋さんなど覗きながら、荷物が増えるのが困るので、見るだけ〜。


マダム添乗員が待つバスにもどるのでした。