先日、早稲田の甘露にいってきました。入院騒ぎになる前に家族が予約してくれていたのは



これ。雲南省で少数民族が昔から飲んでいたやりかた。茶葉を炒ってから飲む。それが現代では、中国で流行りの飲み方として人気があるそうなんです。

というわけで、お茶フリークの私としては、ぜひ行きたかったのです。が退院して体力がイマイチなので、夫が送迎してくれるというVIP待遇。大感謝です。

時々訪れる、よいお茶を飲ませてくれる店ですが、久しぶり。また、初めてのメニューです。




これは、お茶請け、金柑とひまわりのタネ以外は全て炙っていただきます。


これはお茶にお好みで入れるもの。ホワジャオ、生姜、クコの実、バラ、シナモン。



3種のお茶からえらべました。

ミルクティーにしたかったので

雲南紅茶は飲んだことがありますから、四川蔵茶をえらびました。珍しい!


茶葉、熱湯、 スパイス   そしてミルク


砂糖、はちみつなどを入れ味を整えて


グツグツと煮込みます。




一煎目。なるほど、中国茶の個性が強く感じられ、また様々なスパイスや甘みもあり、不思議な味わいです。美味しい。


どんどんあぶっちゃうよん。


ピーナッツの炙り最高。干し芋、なつめ、みかん、


マシュマロ、餅、干し柿、どれも良いものをご用意してくれてましたから、炙るとさらに美味しかった。ランチがわりになり、お腹いっぱい、



お茶も3煎くらい入れるて飲みまくりました。

二煎目が、お茶の角が取れ、一番飲みやすく美味しかったかな。


ごちそうさま。楽しいティータイムでした。